「そうだ、京都行こう」 風俗博物館編 

前回12月に京都に行った時は改装中でゆけず。
前々回桜を見に京都に滞在した折にはいねがいてゆけず・・・

もう中学生のころから大好きで大好きで大好きで鼻血が出るほど愛している博物館なのにこの数年訪れることが出来ないままでいた風俗博物館。

今回はもうここだけ!といっても過言ではない位、どっぷりと浸るつもりで京都の町に足を踏み入れました!

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駅前から西本願寺前までバスで行き、おりたら直ぐです。
もうバスを降りるときから鼻息がフガフガしちゃって大変なわたくし!!


そんな大興奮をするって・・・ここは何があるのかといいますとね。


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じゃーん!!!!

こちらは装束を忠実に再現し、お人形に着せ、源氏物語の六条院をミニチュアで再現して飾っているのでございますよ!!

十二単、源氏物語、ミニチュア・・・もうどれをとってもわたくし、垂涎のものばかり!!

二室しかない狭い博物館なのですけど、二時間近く居た(笑)
一人いらっしゃった受付の方ともう語りまくりで・・・。

ここはね、もう本当に史実に基づいてしっかりと考証して再現するのを心掛けているために資料集めや下調べが大変なのだそうです。

桜の花、紅葉の葉っぱひとつとっても当時の様子をキッチリ調べて一つ一つ手作りされているのです。

そうそう、そういうのは本当によく分かる!!
私もミニチュア作る時、調べられる限り詳しく調べて作るもの!
十五夜のお団子の並べ方の数とか。(←小さい)

そしてこちら最大の魅力は・・・これですよ~!!!

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「本日よりお勤めいたします奈羽でございます」
「奈羽の君どすか、つつがのうお勤めあそばせ」
 ・・・なんちゃって(^^;

いやもう、装束好きの聖地といわれる所以ですね(笑)
わたくしは一人だったので受付の方が撮って下さいました。
あ、真ん中がわたくしですよ。
お二人wはお人形です。でも良く出来ているでしょう?!


実物大の人形に女房装束、直衣を着せ、これまた実物大で平安時代のお屋敷を再現しているんです!!
そしてなんと私達も装束を着てこのお人形さん達とお部屋でくつろぐことが出来るのですよ!!

夢のような空間です!!
まさにタイムマシンで平安時代に遊びに行ったかのような感じ!!

嬉しことにほとんどわたくし一人しかいない状態でしたので、この姿でしばらくうっとりとこの空間でトリップしておりました。

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もう一色の袿もしっかり着て

いいわぁ~昔は本気で装束買っちゃおうかと思った時期がありました・・・(通販で買えるんですよ・笑)でもどこに置くんだって話でして・・・トホホ 平安貴族の優雅さとは程遠い・・・

もうね、本当にこんな風に着せて頂いて、こんな空間で遊ばせて頂けて、勿論館内どこも写真撮影自由なのですよ!!それでいて入場料500円というシンジラレナイ価格の素敵博物館なのでございます!!

こちら、仏具を扱う井筒さんという会社のビルの5階にあるのですけど、もう本当に有難過ぎるというか、なんという素晴らしい夢を与えて下さることかと毎度感涙にむせぶ装束ファンのわたくし。

こんな風に自由に扱わせて頂ける分、わたくし達も触れるもの、見るもの、敬意を払って大切に扱わせて頂かないといけませんですよ!!

ちなみにこちら、営業意欲が全く無く(笑)
パンフレットなどは作っていらっしゃいません。
口コミとリピート客がほとんどなのだそう。

もしこの記事から興味を持って頂いて訪れる方がいらしたら。
そして実際ご覧になって「日本の装束って美しいな、素敵だな」って思って頂けたら本当に嬉しく思います。

一日目はもう本当にここを見ただけで納得の大満足で。
その後、伯母さん達との待合せまで2時間位あったので祇園の辺りをうろうろしてみました。
しかしこの日は物凄く暑い日で・・・祇園の川の流れている辺り、歩いているのわたくしだけでしたよ

実は最近「紅匂う」っていう大和和紀さんがお描きになった祇園の舞妓を主人公にした漫画を読んだばかりでしてね。どうしても祇園界隈をじっくりと歩いてみたかったんです!!



もう大和和紀さんの絵って美し過ぎる~!!

汗ダラダラかきながら(笑)「お茶屋」って言う表札を見つけては大興奮し、舞妓さんの名前の札だと思しき表札を見つけては小躍りし・・・非常にアヤシイ観光客でありましたが

わたくしはこういう札を見るだけで物凄く嬉しく楽しいのですけど、これもまあ主殿だったらそんなに面白いものでも無いでしょうし・・・一緒だったらちょっとあの暑さの中ですから遠慮したかもしれません。

でももう今回はひとりですからね!おまけに通りでも一人(笑)
勝手に祇園の街をひとり占め気分で堪能して参りました~あ~幸せだったぁ~!




祇園を堪能した後は行ったんホテルに戻って四条河原町の高島屋一階で主殿の伯母さん達と待合せ・・・地元の人に大人気だというフレンチのお店に連れていって頂きました~
そこに関しては③おいしいもの編で・・・






風俗博物館
〒600-8468 京都市下京区新花屋町通堀川東入る(井筒法衣店5階)
TEL:075-342-5345 FAX:075-351-6947

開館時間:午前9:00~午後5:00迄
休館日:日曜日/祝日/お盆(8月13日~17日)/展示替期間(6月1日~6月30日、12月1日~1月6日)
入館料:一般 500円 中学生/高校生/大学生 300円 小学生 200円

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