漫画・・・「チェーザレ」想像そのまま 

ウチの主殿と私の経歴には随分違いがあるがそんな私達に唯一共通するのが「漫画家を目指したことがある」という経歴?である。

私は高校生の頃「別冊マーガレット」と「花とゆめ」に投稿をしていた時期がある。当然Bクラスどまりだったが、丁度その頃デビューを飾りあれよあれよとスター漫画家になって人に中条比紗也さんが居る。いわずとしれたヒットドラマ「花ざかりの君たちへ」の原作者。

しかも彼女は同い年であり、血気盛んだった当時の私は勝手にライバル意識を持っていたりした。←ライバルのラの字にも届かない実力のクセに。若いというのは本当に愚かなものよのう・・・

でもこの人、本当にデビュー当時から絵がダントツ綺麗でしたね!!
もう悔しいくらい!!(←まだ言うか)

閑話休題。

そんな訳で我が家は何かというと漫画喫茶に転がり込む傾向がある。
特に主殿は長編漫画を好む傾向が強いので、新作を読み出すとしばらくは入り浸ることが多く。

私も漫画は好きなので随行することが多くなるが、ウチが通っている漫画喫茶はどうも私の好みの作品が置いていないことが多く、最近ちょっと食傷気味。

しかーし!!

先日、めちゃツボにはまる作品に出会ってしまい一気にフォールインラヴ (あ、馬鹿っぽい)

その作品がコレ


チェーザレ(1)

惣領冬実さんといえば三十路世代の方には名作「ボーイフレンド」が馴染み深い作品と思われるが、この方、歴史モノも描くようになったのね。ほほう。

私はこのチェーザレ・ボルジアという人が好きで好きで・・・。
イタリア・ルネッサンス期の政治家であり、軍人であり、枢機卿であった人。
まあ好きになったきっかけもまた漫画なんですが。(川原泉の「バビロンまで何マイル?」という作品で)

この川原泉さんのチェーザレもナカナカ素敵だったのですが、いや、もう、この惣領冬実さんの描くチェーザレ・ボルジアの肖像ッたら!!
もう思い描いていたチェーザレそのままって感じで。

妖しくて美しくて冷たくてふざけていて・・・なんというか、多分チェーザレってこんな人だったんだろうなーと思う要素が全部入っていて・・・。

ストーリーもしっかりしているし、とても分りやすくゆっくり進むので歴史モノにありがちな頭こんがりまくり展開にはなりそうになく。
これからが楽しみです。
・・・そう、今だに連載中とのことで、一気に読めるのは3巻まで。
指折り数えて次回発売日を待つもどかしさを20年ぶり位に体験しますわ(笑)

ちなみに3巻終わった時点でまだチェーザレの美貌の妹姫、ルクレツィア・ボルジアは出てきません!!
彼女が出てこないと「お華し」になりません~。どんな容姿で描かれるのかこれまた楽しみ♪

コレは是非買い揃えないと♪
そういえば20年前はコミックスはせいぜい月に一冊しか買えなかったなぁ・・・。月1,000円とか2,000円のお小遣いをやりくりしたりして。
ましてや780円のコミックスなんて高嶺の花、っていうか当時はそんな豪華版は無かった!!360円のコミックスが主流でしたもん。

ああ、オバサンになるのは何だけど、憧れの「大人買い」が出来るようになったことを思うと大人もそう悪くないと思ってしまう私でありました。

脳味噌、中学校から成長して無そう・・・・

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