マリーアントワネット展とクラーハナ展 

最近なんだかお忙しなわたくし・・・
なんだか知らないけど来月とか26日勤務なのよねぇ。どゆこと?
超近所なので1日3時間とかせいぜい6時間位なんだけどさ。

ということでとにかく昨今平日休みが無いんだけど、今日明日と凄く珍しく平日休みの連休となっていたのでホクホクと展覧会に行って来ました。

本日は先月記念パーティに出ていたにも拘らずなかなか展覧会自体はお預けだった森美術館のマリーアントワネット展へ。

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↑こちら、アントワネットのお部屋の再現。
(この部屋だけ撮影可)

ヴェルサイユの豪華絢爛なお部屋からすると実にシンプルで繊細なセンスのお部屋ですな。

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(懐かしいヘソ天女@ヴェルサイユ)

衣装からのイメージではこちらこそがアントワネットの趣味だと思っていましたけど、実は繊細でなかなかいい感性の持ち主だったようですね。
(まあ税金無駄遣いのことを考えるといちいちイラッとしますけど、それは一応除外しましょ)

彼女のコレクションだったという日本からの小さなお道具類もなかなか愛らしくて豪奢というよりは繊細なものばかりでした。

あと歴史や伝記の本に必ず出てくるような絵が沢山来ていて凄く見ごたえがありましたー
ベルばらではどぎつい印象のデュバリー夫人の肖像画もありましたが、じつにたおやかな女性に描かれておりまして興味深かったです。なんであんなにどぎつい描き方になったのだろう・・・実はどぎつかった?まあやったことがすべてどぎつかったからねぇ・・・

彼女の生い立ちから人生の最後、処刑の直前までを描ききった感のある構成で、最後の部屋にあったアントワネットが処刑の日に来ていたという白いシュミーズは複製といえども圧巻。
あの豪華な衣装に包まれていた女の最後の衣装がこれかと思うと嫌いな女性とはいえ哀れみがあふれてきます。

あんなじゃ体も透けちゃったんじゃないかしら?って同じ女として心配で可哀相になります。

全体に女子率が高かったのですが歴史的な視点からみても面白いと思うので男性にもオススメじゃないかしらね。
ただ平日なのにかなりの混みよう。
これ、休日だとかなり凄そう。
それに全体にコンパクトというかこ狭い作りになっているのでちょっとでも直ぐに詰まっちゃうのよね。
しかも森美の監視の人ってあんまり声掛けしないみたいで・・・
館ごとのカラーもあるのかもしれないけど、元同業者wとしては気になる場面が多過ぎた




そういえば先週21日月曜日には上野の西洋美術館で開催中のクラーナハ展に行って来ました。

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月曜に展覧会?

そう、実は憧れの特別内覧会にご招待いただきましてw
行って来ましたのよーーー

展覧会は勿論普段の開館が基本ですが、いくつか特別な内覧会というのがあります。
一番レア感が高いのが開催日前日に行われる内覧会、レセプション。
これねー、羨ましいというかなんというか、どういう人が招待されるのかなーうう。
これは館内のレストランで軽食や飲み物も用意されているスペサルなもので大体招待者には図録のプレゼントがあります。
勿論音声ガイドもロハ。

あとは特別内覧会と呼ばれるもので美術ブロガーさんを招待するブロガー内覧会、また特別な講演会と図録をつけて割増料金となるような内覧会、そしてその展覧会の協賛企業さん向けの内覧会などがあるんですね。

実はこの最後の企業さんの特別内覧会にご招待頂きましたの!!

いやもう、元美術館勤めとしてはこれはもう垂涎ものの出来事でありましてw

早速美術館時代の知人に声を掛けたのですけど、これ、12時から17時ってことで・・・残念ながらその人は仕事で行けず・・・
(ていうかまあそうよねぇ・・・せめて夜間開館だったらなー)

ダメもとでいつもの旅友に聞いてみたらたまたま彼女が休みで!!!!
なんとなんと!!

二人で行って来ましたよ~~~!!

いやぁ・・・もうゆったりと見られるし音声ガイドはロハだしw(←こだわる)
なんだか偉そうなおじさん達が挨拶してくれるしw
ちょっとセレブ感味わいつつの鑑賞で癖になりそうでした

クラーナハは今まであまり知らない画家でしたけど、冷たいエロい感じが非常によろしくてかなりお気に入りなテイストの絵でしたわー。
やっぱり北方のネチッこい緻密な絵って好きだわw

あ~それにしてもいいなぁ~いつも内覧会で見られるような身分になりたい・・・

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