「陸上自衛隊の力 ~すべては安心のために~」 


陸上自衛隊の力 ~すべては安心のために~

製作年:2011年
製作国:日本

日本の平和と安全のため、24時間365日、常に有事に備える自衛隊の姿を追ったドキュメンタリーシリーズの「陸上自衛隊」編。東日本大震災後、多くの命を救い復興ための数々の活動も続ける陸上自衛隊の支援活動の様子や訓練風景などを収録する。

・・・レ・ミゼラブルを観た後、そのまま元旦の夜に一人(+まい)で観たDVD。

繰り返し言いますがわたくしは別にミリオタでも右翼でもありませんよ。
でも24時間365日国防に携わる人たちについて敬意と関心を持つのは国民として当たり前のことだと思っておりますの。

んで、このDVD。

陸上自衛隊が持つ主力機の解説をしつつかの311での活動内容なども交え、これがこう役だってこうでああで、と淡々と進んでいくのですが時間としては41分の作品なので飽きることも無くいい感じで観ることが出来、なかなかの珠玉な作品に思えました。

ちなみに今まで74式とか01式とかそういうのの数字の意味が分からなかったのですけど、単に1974年式の略だそうですね。なるほどなるほど。急にクリアーに見えるようになってきました。
ちなみに01式は「まるひとしき」と読むそうで、自衛隊の数字の数え方は少し特殊だそうです。

陸上、といっても勿論航空を担う部署もあり、そこではヘリコプターなども抱えており、以前乗ったことがあるCH47J、通称チヌークも登場しておりました。わほーーー

(ちなみにチヌークとはネィティブアメリカンのチヌック族からの命名だそうで、アメリカでは航空機の愛称としてこうしたネイティブアメリカンの部族名を使うことが多いんですって)

ただわたくしが乗ったのは航空自衛隊のものでして、柄が微妙に違う・・・わたくしの乗った航空自衛隊のものは割りと全体に白っぽいのよね。陸自のは全体「土!!」って色合い・・・。

更に付け足して言いますとCH47Jはかの福島原発で上空から水を放水する時に使われた機でもあります。
一気に50人前後の人員を運んだり、軽いタイプのものであれば戦車をつないで運んだりすることが出来る非常に百人力的なヘリといえましょう。

乗った経験はとても貴重なものでありましたが・・・くれぐれも今後の人生でリアルレスキュー的な立場で乗ることがないよう、心から願うばかりでござんすよ。
というか、こういう多種多様な主力機、そして隊員たちの日々の訓練が無駄になることが実は日本の国防、安全的にはりそうなのですけどね。
その辺、隊員の方達には申し訳ないというか・・・んー、でも活躍の場がある=有事ですんでね・・・。

かの吉田茂氏の名言が何よりもそれを表しておりますね。

君達は自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。

きっと非難とか
叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。

しかし、自衛隊が国民から歓迎され
ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
時だけなのだ。

言葉を換えれば、
君達が日陰者である時のほうが、
国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。


横道にそれましたが。

まあそんな感じで主に装備についての説明だったDVDでした。

もう少し欲を言えば筋肉フェチのわたくしとしては隊員の訓練風景なども見たかったわ・・・等という希望も残る内容でしたが、まあそれはきっと

RANGER 陸上自衛隊 幹部レンジャー訓練の91日

・・・この辺りの方が肉迫した内容を期待できるでしょうか。

まあそのうち観ましょう・・・

この作品自体はとっても真面目な内容なんですけど、ちょっとおかしかったのが、さりげなく陸age、空・海sageな主張をしている印象があったこと(苦笑)
まあそれぞれが自分達の役割に誇りを持っているということの裏返しなのでしょうけど、ああーやっぱそういうのあるんだね、と妙に人間味を感じてしまった由。

とにもかくにも。

今年はなるべく自衛隊の方々の活躍の場がありませんように・・・!!

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