「燃えよドラゴン」 

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燃えよドラゴン
製作年:1973年
製作国:アメリカ/香港
原題:ENTER THE DRAGON/龍争虎闘/THE DEADLY THREE/I

いわずと知れたブルース・リーの名作。
実はブルース・リー作品は観たことが無く、これがはじめての一本。

なんとびっくり、こちらわたくしの生まれた年の作品でした。
そしてブルース・リーが亡くなったのもこの年だったと!しかもわたくしの誕生日の一月前でした。
いや、あの別に何も縁があるわけじゃないのですけど、「ほほぅ・・・」と思いつつ観始めましたさ。

なんか、香港の様子が時代を感じる・・・って自分が生まれた頃だがな!
当時は今のようなCGなんか無いからあの動きはほとんど素といっていいのかしら?
当然ワイヤーアクションでもないだろうし・・・いやーなんか凄いわ。

悪の巣窟にスパイとして乗り込み最後は無事に帰還・・・的なお話で、まあストーリーとしては単純なのだけど、武道の心得あり、友情あり、家族愛あり、ラブはちょっと無かったか(笑)、最近の過剰アクションと過剰CG作品にちょっとついていけないわたくし的には楽しめる内容でした。いや、本当にちゃんと「人間が演技している感」って最近少なくない?!

悪役が最後のとどめを刺されるところが、なんつーの、結構後のこういう系作品の原点的な感じがして感慨深いものがありましたわー。
そうだよね、きっと後年のアクション映画って少なからずこの映画の影響を受けているんだろうし。
まだ何も無い時代、ソレを描き出したのってやっぱり凄いなぁと改めて思います。

この数年すっかり筋肉フェチになったわたくしの好みとしてもブルース・リーの筋肉は垂涎ものでした。何で今まで観なかったんだろうか?!
ブルース・リーは諸説あるようですが身長170前後だったようでそんなに大きい方ではなかったということですが、いやはや、あの鋼のような体に小さな顔で全然そんな風には見えませんでした。

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ただ借りたDVDは始まるといきなりブルース・リー夫人が登場して故・ブルース・リーとの話などを延々と話すのですけど、わたくし的にはあまりスターのプライベートな場面は知りたくない上にこれから素の状態で作品を観るぞ、というところだったのでちょっと残念でした。

入れるなら作品の後にしてほしかった・・・

わたくし・・・昨今の芸能人のブログでの私生活切り売り見せびらかしまくりの文化にうんざりしているものでね。

昭和脳だとは分かっているけど、芸能人って夢を売る仕事でもあると思うので・・・雲や霞を食べているイメージというか・・・今日のランチは何を喰っただの、息子(娘)とラブラブのツーショットだの、メイク用品はこれを使ってお肌ツルツル!(しかもアフィ!)だの、書いて欲しくないんだけどな。

そういう意味ではやはり先日お亡くなりになった高倉健さんは理想的でしたね。
健さんが「日々”健”鑽」などというブログをやっていたとしたら相当イメージダウンだわ・・・

閑話休題。

旧き良き時代の名作、じっくりと堪能させて頂きました。

あーやっぱり昔の映画っていいなぁ・・・

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