東京マンション生活・・・お役所って本当に盥回しスタイル!! 

久しぶりにマンションネタです。

実は今期、マンション管理組合の理事長を努めている我が家。
築2年のマンションですが、早くも問題山積み状態のようで・・・

その一つが自転車駐輪場問題なのですが。
それに関して・・・ふふふ、早速役所の洗礼を受けちゃいましたYO!

more...

DVD・・・「モンスター」物凄い変貌に唖然 

上映中気になりつつも何となく観損ねた映画、「モンスター」を観ました。

ちなみに映画って観続けている時ってトントン・・・と観続けるのが苦じゃないのですけど、一端途切れるとナカナカ腰が上がりませんよね。

これの上映の頃もそんな感じでぜんぜん映画を観ていない時期でした。
まあ引越前で、最寄の映画館まで電車乗り継いで一時間弱~となるともう面倒臭さが勝り・・・。
電車に乗るということは一応化粧もし、見苦しくないおべべ着用ということが強制される訳で・・・これも面倒臭さに輪をかけます。

現在はもう部屋着にサンダル突っかけて車で一目に触れず映画館まで直行できるという環境にあるのでよりお気軽に観れるようになり、気になる映画のほとんどは観られるようになりお文化な日々を送れることになりました。

・・・だから豊洲があんまりオサレタウンとして持ち上げられちゃうとキャナリ困るんです(苦笑)
トホホ、そのうちウチみたいな小汚いアベック(死語)は排除されちゃうのか知らん~~ああん、いや~~




で、話は「モンスター」に戻りますが。

えっと、これはヒッチハイクがてら体を売る生活をしている主人公アイリーンが日々の生活に見切りをつけて自殺を覚悟し、有り金を全部使うべく入ったゲイバーで同性愛の治療中であるセルビーと出会うところから話が始まります。

最初の10分でアイリーンの余りの悲惨な人生にもう目を覆いたくなるような、同性としていたたまれないような気持ちになります。
ところがその同情とか哀れみの気持ちをぶっ飛ばしてしまうほどの醜い女っぷりといったら・・・・!!!

シャーリーズ・セロンって、シャーリーズ・セロンって・・・

び、美人女優って称される人でしたよねぇ?!え、これはシャーリーズ・セロンじゃないよね?別に出てくるんだよね?という位、全く別人!!
醜く垂れた肉塊をまとった放埓な体からは日々の生活が臭い立つようです。ボサボサの金髪に汚れきった汚い下着、何かあればすぐに酒で誤魔化そうとする単純な思考回路・・・・。
そのどれをとっても同情・哀れみの感情をはるかに上回ってしまう嫌悪の感情が湧いて来る位。

ストーリー的にはまあこの知り合ったセルビーって言う子がまたまあエライわがまま娘で「お腹がすいた」だの「遊びに行くわ、私の好きな時にね」だの「パーティーを開いてくれない」だのすき放題ぬかす上に、娼婦から足を洗うといったアイリーンに生活の為に娼婦を続けろと望むんですよ、こいつが。

そんなワガママ娘に翻弄され、娼婦を続けつつ、連続殺人に手を染めていってしまうアイリーンなのですが、結局最後の最後までセルビーに愛情を感じていたような余韻を残して映画は終わります。

私的にはちょいと理解出来ず「オイオイいい加減目をお覚ましなさい」と忠告のひとつもしたくなるような展開で、まあ予め知っていたストーリー通りという感じだったのですけどね。

この映画の凄い点は先に言ったシャーリーズ・セロンの変貌振り一つに尽きる気がしました。
でもそれだけでも十分この映画を観る価値があったような気がします。

すごいですねぇ・・・女はあんなにも変わるものなのですねぇ・・・。

確かにあの醜女っぷり、次々と犯す殺人事件・・・モンスターとはまさしく彼女をさす言葉なのでしょうけど・・・
うーん、でも私は本当のモンスターはあのワガママ娘のセルビーじゃなかったかしら・・・なんて思いますが。

でもこのアイリーンも、そしてセルビーも結局社会に適合しなかった結果引き起こされた事件であることを考えると、モンスターって、もしかしたら社会そのもの、人間そのものなのかも・・・なんて怖いことを考えてしまった私でありました。

ちょっとヘビーなので元気のある時に観た方が良いかと。

DVD・・・「海と毒薬」一番怖かった映画 

「プラダを着た悪魔」を観た直後に観るべき映画ではありませんでした・・・「海と毒薬 デラックス版」。

今まで色々怖い映画を観てきて、一番怖い映画は「リング」だったのですが、それを上回る怖さを感じました。
ちなみに今日のニュースで「もっとも怖い日本製ホラーは」というトピックスがありましたっけ。

でもコレはホラーじゃない。
戦時中、本当にあった事件が題材になっています。
その事件とは大学病院内におけるアメリカ軍捕虜の生体解剖事件。

日本でもこんなことが行われていたんだ。
戦争は人を狂わせる。
だから戦争はしちゃいけない。

・・・こういう単純な感想を戦争を実体験として知らない私が述べてはいけない、と思う位、重く怖い映画でした。

派手な感情表現がある訳じゃない、最後に出てくる軍人達の宴会がせいぜいの動きで、後はほとんど皆直立不動で進んでいく動きの無い映画です。

でも思ったことの半分も表現出来なかったであろう戦時中の人達はきっとこうであったであろうと想像させる「静の演技」・・・。
噴出してくる汗にのみ意志が感じられる、そんな押さえ込んだ演技がかえって当時の切迫感を感じさせて怖かった・・・・。

そして映画を観ていて更に怖いことに、この映画の登場人物達が感じていた感情と現在を生きる人間達にはある共通の感情があるような気がしてならなくなった時、私は物凄い恐怖を感じました。

その感情とは・・・「もう、どうでもいいよ・・・」

戦火が激しくなる中で希望も何も見出せず、恐怖や怒りの感覚も麻痺してきた彼らは遂に何に対してもこうした感情を持つようになってしまうのです。

これって・・・今現在凄くよく口にされる言葉であり、感情だとおもうのですが・・・。

政治に対する諦め、格差社会に対する諦め、努力が報われない社会に対する諦め・・・そんな色々なことに大して諦め始めた人達がふと漏らす言葉・・・・もうどうでもいいよ・・・・。

この感情を持ち始めた時、登場人物達は本来有り得ない要求を受け入れる隙が出来てしまうのです。

・・・平和で、満ち足りているはずの現在でもこれと同じような感情が生まれるのだとしたら・・・・

後はもう考えるのも恐ろしくなってきました。


怖いのは呪いでもお化けでも無くて・・・・人間そのものであって。

・・・今まで観た映画の中で本当に一番重く、怖い映画でした。

・・・私はもう観たくないけど、これは観るべき映画だったと思います。


原作は遠藤周作氏です。

DVD・・・「プラダを着た悪魔」スタンダードなシンデレラストーリー 

一昨日の急性胃腸炎から復活するも胃袋の方はリハビリ中でちょいフラ(ちょっとフラフラ)状態の本日のnau。

今日は少し元気になれる映画でもみっぺか、と近所のビデオ屋でデーブイデーを借りてきました。
(しかしこんなにCDを超越してiナントカとかDVDとか、そういうのの全盛時代なのに「レコード会社」とか「レンタルビデオ」と称するのが何だか嬉しい三十路女)

元気になれそうな第一弾として選んだのが「プラダを着た悪魔 特別編



ちょっと前のヒット映画ですね。
いわゆる現代の女の子が夢見るシンデレラストーリーという感じで面白かったです。
シンデレラストーリーと言えば懐かしの「プリティウーマン」がありますけど、あれって男の力によるところが大きかったけど、これは野暮ったい女の子が孤軍奮闘で活路を見出す、というサクセスストーリーで、現代っぽいですね。

・・・とはいえ完全なる孤軍奮闘!!という訳じゃなく、やはり年上の理解ある男性の援軍が加わるのがお決まりの展開なのですが・・・。
プリティウーマンではあの執事?のオジサマが良い味をだしていましたよね~~・・・

表面的に見ている分にはとっても元気になれるエッセンスが詰まった映画でしたが・・・

ひねくれもののnauはついつい斜に構えた見方をしてしまう傾向が・・・。
いやだわ、映画サークル出身って。絶対評論めいたことを偉そうに言わないと気が済まない習性になってしまった。うう。

うーん、なんか主人公の女の子がなんで急にオサレをすることによって急に仕事がチャカチャカ出来る様になるんだよー、っていう疑問があったりして・・・。
元々優秀だった主人公がオサレで自信をつけることによってその才能を開花させる・・・って寸法なのでしょうけど・・・。

そもそもそんな超人気雑誌のアシスタントに彼女が面接を受けることが出来たのかが疑問。その辺のツッコミが足りない気がしてモニョりました。

あとふと思ったのですけど、現代を代表するキャリアウーマンという設定だと必ず「編集者」になるのは昔々からの伝統なのかしらん・・・なんて思ってしまったりして。

あ、でも色々ウダウダつぶやいていますけど、全体には楽しくて可愛い映画でしたよ。重ね重ね。
野暮ったい女の子が洗練されていくっていうのは私も大好きなストーリーなので。
私もあんな風に全身ブランドの服で固めた上にヘアメイクも最先端の人にやって貰ったらちったぁ見られるようになるかしら?なんてちいさーな希望を持てました(笑)

そうそう、主人公がどんどん洗練されていくストーリーが好きになったきっかけは、昔の映画ですが「キャリー」というホラー映画でした。

主人公キャリーは学園一のいじめられっ子でブチャな子。
クラスの皆はそんなキャリーを更にいじめようと間近に迫ったダンスパーティーで学園一のイケメン君がキャリーにパートナーを申し込むように画策するんですね。
勿論イケメン君もその策士の1人で、パーティー当日に「やーい、ひっかかった!」とキャリーに恥をかかせようという魂胆。

でもね、思わぬイケメン君にパートナーを申し込まれた当のキャリーはパーティ当日までにどんどんキレイになっていっちゃうのですよ。

当時まだガキだった私ですが「女の人って気持ちでキレイになれるんだ!」と感動したもんであります。
結局最後は平凡なホラー映画の結末を迎えるので映画分野的には全くの単純なスプラッターなホラー映画なのですけどね。

私の「女の子がキレイになるサクセスストーリー」の原点はこれだったりします。

「プラダを着た悪魔」とホラー映画を並べるのもナンなんですけどね・・・

・・・ていうか、今日借りたDVD、これともう一本は「海と毒薬」だったりするのですが・・・・

・・・我ながらすげー組み合わせ。

自分が洗練された綺麗な女性になれないのがなんか分った気がします・・・・

本・・・集めたい本 

「300」以来、かなり世界史にはまってしまったnau。
元々歴史は好きだったのですけど、もっぱら日本史専門。

同時に一つのことしか出来ない脳味噌なので、世界のアッチコッチの歴史を理解するのは不可能に近く・・・。
高校の選択で日本史を取って以来、世界史からは遠ざかっておりました。

けど・・・

最近読んだ「若い読者のための世界史(アタシは若くないけどな)をきっかけに世界史の大まかな流れが分ってからもう面白くなってしまって!!

以来、細々と歴史の本を漁り始めています。単純~

歴史に限らず最近我が家でヒットしているのが「ワンコイン」な本。
(ワンコ・イン、ではありませぬ・笑)


「この一冊で日本史と世界史が面白いほどわかる!」

このシリーズは全部500円なのでお手軽で好きです。

あとのお気に入りが創元社の「知の再発見」シリーズ。
これは一冊1500円なので揃えるのにはちょっと高いんですけど、私にとっては・・・・

07201.jpg


でも一つのテーマで一冊使うのでかなり詳細&写真も多いし・・・。
気になるテーマのものをちょっとづつ揃えていきたいな~~
最初に買ったのは「美女の歴史」と「ヴェルサイユ宮殿の歴史

次は「アレクサンダー大王」が欲しい♪
あれだけの偉業を成し遂げたというのに享年32歳というのを知り、もうびっくりで・・・(←ええ、知らなかったんですよーーとほほ)
どんな人生だったのか興味津々。
32歳といえば主殿と変わらぬではありませぬか!!

ここ数ヶ月の変化を思うと、賛否両論分かれる評価の「300」ですが、私の脳味噌にとっては大変な影響を与えた名作と言うことになります~~

東京マンション生活・・・「キャナリーゼ」?!きゃなり困る~~ 

つい最近知ったのですが私がいねと出没する豊洲エリアがセレブ化しているそうです。

なんでも、あの界隈の高層マンソンに住み、つば広帽子を被り、外国製のベビーカーを押しつつ闊歩するマダ~ムのことを

「キャナリスト」

もしくは

「キャナリーゼ」

と証するのだそうですよ、奥様!!

http://www.ntv.co.jp/news/87960.html

・・・トヨラーと言うのはいまいちセンスが古かったようですな。

というか豊洲がそんなオサレタウンになっていたとはつゆ知らず。
部屋着にズック靴にズタ袋ぶら下げて出没していた我が家って・・・。
いやいやいや、もう出没できません~~(苦笑)

キャナリ(かなり)困っちゃう~~~



・・・・・・今日の気候のようにお寒いようで・・・。

お教室体験♪・・・シビれる体験「お茶会」 

今日は新宿パークタワーで開催されていた「夏の大茶会」を訪れました。

えーっと、「遠州茶道宗家13世家元 小堀宗実 お茶事への招待」というイベントがありまして、そのお茶会体験講座に参加してきました。

いや、会場に入るとお庭だの茶室だのの展示があって「あらまー素敵ね」なんて言っていたのですけど・・・。
私は奥の方に設置してある椅子式のお茶会会場みたいなのに参加するのかと思っていたのですけど。

なんと茶席っていうんですか?畳敷きのちゃんとしたお部屋に上がっての茶会講座でした!!しえー

礼の仕方、床の間の拝見の仕方、歩き方、茶菓子のいただき方、お茶のいただき方・・・などなど、細かく指導して頂くのですが・・・。

足・・・痛ッ!!!

ものの10分もしないうちに足が痺れてしまいました。
うおんうおん!!痛いよ痛いよ!!!
参加者6人とも盛んに腰を浮かせたり座りなおしたりしていたので皆さん同じだったと思います、辛そうでした・・・。

うう、それにしても痛かった・・・もう後半は「早く終われーー」と頭の中で連呼・・・。
昔は習字を習っていたし、茶道も中学の時の部活ですけど、やっていたので大丈夫だろうとタカを括っていたのですが・・・。だめぽ(号泣)


頭はモーローでしたけど、でも新しく知るお茶の世界は結構新鮮でした。
部活でやっていたレベルは帳消しで宜しいかと(笑)

面倒臭いと思われる色々な動作にもちゃんと意味があって、それを踏まえてみると一番合理的でシンプルな動きなことが分るのがまた面白くて・・・。

おもてなしの心や相手を大切に思う心、四季の移ろいを感じる繊細な心・・・そういう、本当に「美しい日本」があるなーなんて偉そうに思ってしまいました。
茶道を小学校の必須科目に入れたらいいんじゃないかしら?
教育改革の一環として・・・・。

ちょっと習ってみたい気もしたのですけど、茶道って半端じゃなくお金が掛かるんですよね、多分。
着物も持ってないし、大体置く場所も無いもんなー。

まあ習わなくても茶道の本を読んでその内容を把握するだけでも我が家レベルでは十分だと思いますので、当面はそうしようと思います。

本を読むだけなら正座しなくて住むし・・・・


↑・・・やる前から逃げてるし。

映画・・・「河童のクゥと夏休み」 

ポケモンとか孫悟空とか、華やか全盛な夏休み映画に勝負を挑む松竹の「河童のクゥと夏休み」

漫画は好きでもアニメにはとんと興味が無い方なので、多分お誘いを頂かなかったら観なかったであろう映画であります。

感想は・・・・

一緒に言った方と同じことを思ったのですが、なんというか、「なりきれない映画」という感じでした。

いや、扱っているテーマとか大筋の話は凄く上質な作品だと思うのですけど、子供向けにしてはひきつけるような華やかさが無く、大人向けにしては数々起こって来るトラブルの後始末が曖昧すぎで・・・。

中途半端な割には時間も長くて・・・・帰りに同乗したエレベーターの中で眠そうにしている子も多かったです。

なんというか「松竹っぽい」作品でした。
とても真面目。几帳面に仕上げた一本と言う印象でした。

直接作品の感想ではないのですが、今日一番思ったことが・・・。

いや、最初のCMで幾つかのロードショー作品が流れたのですが「犬の十戒」をテーマにした映画のCMがあって・・・。

4番目の

「私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです」


というのを観た時、nauは

「ウチ・・・逆かも」

と思いちょっと悲しくなってしまいました。

私には仕事の楽しみが無くて友達も少ない・・・
でも、いねったら病院に行ったらたちまち先生ラヴお姉さん達ラヴになっちゃうし、ミレニアに行けばもう「アタクシの別宅(本宅?!)にようこそ!!」とそこの住民状態!!そこで出会った子はたちまち「お友達!」扱いだし・・・。アタシが知らないワンコも知ってるのよ!この子!!!

公園を歩けば見知らぬ人からも「あら、いねちゃん、お散歩?」等と声を掛けられ(何でも病院やミレニアで知り合った人&ワンコらしい)明らかに私より友達が多いじゃん!!!

・・・犬以下かよ。アタシって・・・・こんなやつ居るか、フツー。





でもこんな私でも「犬の十戒」は常に心に焼き付けています。

特に最後の

最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい
「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて
言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、
私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。


はいつか必ず来るであろういねとの最後を思って日々忘れないようにしています。
いねの最後を看取ってあげることが私の最終的な責任であり望みだと思うので・・・。

まだまだ考えたくないのですけど・・・でも日々物凄いスピードで変わっていくいねと居ると成長に目を細めると同時にいつも考えちゃうのですよ・・・・

nauって暗いわ、やっぱ。


・・・いね、一日でも長く傍に居ておくれよ。
ママンさ、友達少ないからさ・・・・

本・・・「女王メアリ 血の処刑台」具合の悪い日に読まない方が・・・ 

桐生操さんの本は歴史モノの割にはサクサクと読めるものが多くて好きです。
重い真面目な歴史モノ、というよりはコバルト文庫をちょっと大人にした感じ、とでも言いましょうか。
それでも実在の人物を扱っているので一応確かな知識として残るのでお得感があります(笑)

ちょっとグロ系を扱っていることが多いのでそっち系が苦手な人には勧められませんが。

昨日、何となく具合が悪くて、頭がボーっとしてまとまらず、かといって眠れる訳でもない・・・という一日だったので、ソファで横になりながらこの「女王メアリ 血の死刑台」を読んでいました。

スコットランド女王メアリ・ステュアートの生涯を書いたものです。

人生の前半は栄耀栄華を味わい、人生後半は裏切りに次ぐ裏切りにより、自分と対立するエリザベス女王の影で囚われの人生を送ります。
結局断頭台で最後を迎えることになってしまうのですが・・・。

彼女の人生は本当にひと時の安らぎを覚える間も無く、次々と困難が降りかかります。妊娠6ヶ月の時に目の前で寵愛していた臣下を虐殺されたり、そんな身重な体で何時間もの逃亡を企てたり・・・・。
自分の具合が良くない時に読むものじゃないなーと思った時にはもう最後まで読んでいましたが、余計具合が悪くなった気がしました。

根性なしな私は読んでいる間何度も「なんだかなぁー、アタシなら幽閉される位だったら、王位継承権なんかさっさと放棄しちゃって『田舎で大人しく暮らしますわぁー、もう引退引退ー』とかナントカ言って、政治の表舞台から逃げ去るけどなぁー、何もそこまでしてプライドと王位継承権を主張しなくてもいいじゃん・・・」等と考えてしまいました。

こんな根性だから高貴な家に生まれなかったのでありましょう(笑)

何しろこのメアリ女王、生後6日にしてスコットランド女王の地位に就いた御方だそうで。
生後6日なんて言ったらアタシなんかただバブーって泣いていただけだわな・・・。

三つ子の魂百までと申しますけど、生後6日からもう周囲から女王様、と敬われ、自分は女王である!という意識の中で暮らしていたらそれ以外の生き方は出来ないのかもしれませんけどねぇ・・・。

しかも逆ならまだしも人生前半でさんざん栄耀栄華を極めてしまったのだからもう後戻りは出来ないってなもんでしょう。

最近良く思うことに「人間若い頃にあまりいい思いをするもんじゃないなー」ということがあって。
妙にこの本を読み終わった後それを深く考えてしまいました。

ちょっと自分の人生と重ねてしまったりして。
ま、較べようもない位チャチな人生ですけどね。


本・・・「なっちゃんレシピ」困った時の 

今日は家でゴハンを食べるよーと言っていたのに、8時ごろ「やっぱり外で済ます」とメールありけり。

これから準備しようと思っていた時だったので、急遽メニュー変更。

1人ゴハンの時はお決まりのようにパスタにしてしまうことが多いです。1人分キッチリ茹でられるから。

で、なんとなくいつも作ってしまうのがこちらの本にある「かけスパ」


なっちゃんレシピ

材料は結構色々細々書いてあるのですが、ベーコン、玉葱、ピーマンの三つがあれば後は適当な残り野菜で作れます。

今日は半端に残っていたパプリカとシメジ、それにしなびた茄子が一本野菜室に転がっていたのでこれも利用。

野菜を沢山食べたので何となくスッキリした気分~~

最近1人でも割とちゃんと食べるのですが、そのせいでしょうか、最近少々二の腕がタプタプしてきた気が・・・・

二の腕もスッキリさせないと・・・・

映画・・・「ボルベール<帰郷>」赤と黒健在 

今日は学生時代映画サークルで一緒だった友達と「ボルベール<帰郷>」を観て来ました。

このペドロアルモドバル監督はスペインの巨匠でありますが、私は彼の「キカ」という作品が好きで好きで・・・。
なので今回、この映画のことを知って絶対に観たい!と心に決しておりました。

ちなみに観に行ったのは有楽町の有楽座
初めて行く映画館で、なんとなく古い印象の映画館でしたが、何でも2005年4月、約二ヶ月半もの時間と5億円の改修費を投じ、リニューアルされた映画館だとか。

結構楽しみに行きましたが、期待通りでした。
エントランスからホールがいい感じのインテリアで、少し暗めの照明も黒い鉄を使った照明器具でちょっと素敵な感じ。
映画館というよりは小劇場みたいな内装でした。
豊洲ともまた違う感じ。
オバチャンは好きだわぁ。

レトロな感じですけど新しいのですから当然清潔。
トイレも綺麗です(←拘る)

ただ唯一、椅子が・・・背もたれが若干低く、大女二人(今日は友達といってみた!!)は非常に肩に負担を感じたのが残念・・・。
椅子自体はゆったりしているし、700席あった座席を400に減らしただけあって、足も割と伸ばせました。

で、映画ですが・・・

相変わらずのアルモドバルワールドな世界で赤と黒の極彩色な画面に圧倒。
私が好きだった「キカ」という作品はかなりコメディなのですが、今回のは結構重い部分があって。でもところどころに「プッ」と笑えるツボを用意してあります。

それにしても主役のペネロペ・クルスが1人際立って美し過ぎ!!!

もう他の人、これは一体、どうなのよ、という位1人で美しかった。

まあ、天は二物を与えすぎですね。
そんな美しい主人公ゆえに色々重い思い(・・・)を味わうハメになるのだろう、と妙に納得したりして。

しかし数日前にみた「あるスキャンダルの覚え書」でもそんなシーンがあったのですが、今回もペネロペクルスのいきなりのトイレシーン・・・。
最近の流行なのでしょうか・・・・
しかも結構そのまんま!!
噂では聞いていたものの、度肝を抜かれましたわ、アタクシ。

お話自体はエッ?これってお化けモノ?あら、え?そうだったの?まぁ・・・(しんみり)という感じです。
じんわりと温かくなるような切なくなるような、そんな話で私は好きでした。

でももうちょっと回りに美しい女優を揃えても良かったのではないかと思う位、ペネロペクルスが美しすぎました。

色々な意味で極端な映画。
映画のイメージカラー赤と黒、それに象徴されているようでした。




今日は映画通の友達と一緒だということで、映画の後はひとしきり映画談義に花を咲かせました♪
古い映画館の思いで話や、最近観た面白い映画やDVDの話など、まあ出て来るわ出てくるわ・・・。
主殿とはここまで突っ込んだ映画の話はしないので、久しぶりに血が騒ぎました(笑)

映画ってやっぱりいいもんだなーーー

映画・・・「あるスキャンダルの覚え書」ホラーだわ・・・ 

今日はずっと観たかった映画「あるスキャンダルの覚え書」を観ました。

この映画は実際にアメリカ・シアトルで起きた「ルトノー事件」をモデルに製作されたお話。(ルトノー事件とは1997年、当時35歳で子持ちの人妻だった小学校教師メアリー・ケイ・ルトノーが教え子である13歳の少年と性的関係を持ったとして児童虐待の罪に問われた事件)

ちなみにこのメアリーが釈放されたのは2004年8月ですが、実はワタクシ、その時シアトルにおりました。
主殿の仕事がひと月に渡るということで飯炊きとして随行していたのですが、何しろ暇な私は英語が分らないくせにずっとテレビをみていたのでございます。

もうね、このメアリー釈放の日は、それはもう朝から晩までメアリー尽くしで!!どのチャンネルも赤い服を着たメアリーさんばっかり!!
当然そのニュースのテロップを見てもアタクシは全然わかりませんので、部屋の掃除に来たオバちゃんに「この女の人は誰?有名人?女優さん?」と問うてみたりしたものです。

今にして思うと納得なのですが、その二人連れのオバちゃん達はお互い顔を見合わせながら困ったような、でもニヤニヤしたような目で黙っておりました。

「うー、私の英語が通じなかったのか・・・」

と当時は落ち込んでいたのですが、それ位の英文位ならいくら私とてナントカ通じますよーーー
単にそんなスキャンダラスな事件の話をこんな小娘(←あっちでは丸顔のアタクシはことごとくガキ扱い)に説明出来ようハズも無く、困っていたのでした

ま、説明された所でそれが理解出来なかっただろうけど。

そんな訳で何となく興味を抱いていたこの映画ですが。
映画では舞台はロンドン。
ちなみにロンドンは新婚旅行で行った都市なのでこれまたちょっと思い入れがあったりして。
非常に親しみ?を持って観ることが出来たのですが・・・・


ハッキリ言って、怖いです!!

先日みたホラー映画みたいに「バタン」「キャーーッ!!」っていう怖さじゃなく。

なんていうか、こう蓄積された人間の粘着質な思いが画面から滲み出てくるようで、背筋がゾワゾワしてきました。
お話はモデルとなった事件に沿った当事者、女教師と生徒、それにその事実を知り、それをネタに女教師に接近するベテラン女教師の攻防なのですが、性描写も暴力シーンもほとんど無いといって良い位淡々と進んでいく映画の癖に、足元からゾワゾワがまとわり付いてきます。

ベテラン女教師を演じるジュディ・デンチの表情を変えない演技がまた!!何を考えてるのか分らないブキミさ!!
かと言ってあからさまなストーカーシーンがある訳じゃない。本当にさりげない執念が普通の生活の中に浸透していく様子は映画じゃないみたいで・・・・。
すごい、恐ろしかったです・・・・

全然関係無いですが、途中非常にあけっぴろげな排便トイレのシーンがあり、それにも度肝を抜かれました。
う、美しい女優さんにここまでさせるというのがまた何か粘着質な力を感じてしまったnau。いや、まじで1人で「おお」とつぶやいちゃいましたよ。

本来なら、人はどんな立場にあっても結局孤独なものなのですね、私にも孤独な部分が沢山あります、でもそれに負けないで自分を見つめていこうと思います!!・・・とかそういうイイコちゃんな感想を述べたい所なのですが、どうにもそういう意見はむずくて出来ない性格みたい・・・トイレシーンの感想で終わってしまいました・・・あらら。

とりあえず男性にはお奨めではないと思いますが、女性には是非お奨めの一本という感じでした。

映画・・・「ゴーストハウス」正統派ホラー映画 

今日は試写会に行ってきました。

本日の映画は正統派ホラー「ゴーストハウス」

監督はスパイダーマンのサムライミ監督。
ヤングな方だとサムライミ=「スパイダーマン」なのかもしれませんが、三十路レディ(うーん、冴えない)にとってはサムライミ=「死霊のはらわた」という感じではありますまいか・・・。

「死霊のはらわた」といえば超正統派ホラー映画の代表って感じの作品ですけど、今日の「ゴーストハウス」はその由緒正しい血統を見事に受け継いだ作品でした。

正統派って、なんて説明すればいいかしら・・・

主人公、ゆっくり進む・・・・


ドアを開けようとする主人公の後姿・・・・・



・・・(沈黙)





(静寂)


主人公ゴクリとしつつドアノブに手を掛ける



主人公の後姿・・・・






・・・・・





・・・・・・・・・




バタン!=(同時)=「キャァァァーーッ」



てな展開。
ご想像つきますかしら?

今日の映画はこの展開が「これでもか」というほど繰り返されます。
こういう展開のドキドキ感を愛する方ならもう垂涎ものですが、オバチャンはちょっと疲れました。

怖かったというよりはもう年老いた心臓が疲労困憊で・・・

いや、昔は若かったなーーーーと思いました。心臓もね。

映画・・・「ダイハード4.0」皆超人過ぎ 

大体の映画はパート2になるとがくんと面白くなくなるのに対して、この「ダイハード」に関してだけ言わせて貰うと、パート2が一番好きだったりする私。

一番印象的なのは敵が乗って飛び立つ飛行機からこぼれでる油にジョンがライターの火をつけ、それが導火線みたいになって飛行機が爆破されるシーンで、それを見た時「おお」と思ったもんであります。

で、4.0ですが。

まあ前評判通りというか、物凄いアクションの連続です。
前日の「とくダネ」でメイキングシーンをちょっとやっていたのを観たので、「おお、ここがあのシーンか!」とか、そういう面白みがありました。

でもね、なんかもう登場人物が超人過ぎで(笑)
1の頃はまだ、有り得ないにしても、「もんのすごーく強い人がいたらこんなことも出来ちゃうのかも!」という人間味があったのですけど、もう今回は「有り得ない・・・」という連続。

登場人物生命線太過ぎ!!

あと、ちょっと移動が多かったね~と話しながら帰って来ました。
1にしろ2にしろ、限られた空間の中での敵と接しての攻防戦、というのがまた醍醐味だったような気がするのですけど、今回は広範囲。
途中ちょっとまったりなドライブシーンもあったりして、アドレナリン分泌が途切れる瞬間がありました。

(そういえば「アドレナリン」のCMをやっていましたが、何か観たら疲れそうな映画ですね・・・)

でも全体では、嗚呼、流石にあれだけ制作費を掛けた大作だわね、うんうん。という感動?のある映画じゃないでしょうか。

あ、あと最初情けなかったオタ君が段々潔くなっていくのが素敵でした。こういう展開って凄く好きなんですよねぇ・・・。
ちっぽけな存在ちゃんである自分の願望か?!

ちなみにアナログ人間のワタシは当然ハッキングとかの知識が無いので「ほぉー」「へぇー」と感心して見ていましたが、主殿は色々突っ込みどころがあったみたいでブツブツと申しておりました。
ナニを言っているのかは全く不明でしたが。

まあでも期待通りの内容、結末、展開ですので、観て損はない映画じゃないかな、と思いました。

ちなみに今回でポイントが貯まったので映画一本無料で観ることが出来ます♪わーい!
何を観ようかなっ?!