③2015夏スペイン 国立考古学博物館でアルタミラ洞窟の壁画を見る!! 

ひいこら。

実はもう来年の旅行計画が始動し始めてしまいました(笑)
なのでコレを早く書き上げなくては!

もうね、本日のここは本当にお勧めの場所でして!
一応「地球の歩き方」にも出ているんですけど、あんまり観光客が訪れない場所らしく・・・。
実はここを知ったのは事前に読んでいたこの本のおかげなのですが。



ちょっと旧い本ですが本当に面白くてお勧めです。

こちらに「素晴らしい博物館なのに観光客が訪れることが無いのはとても残念だ」と書かれていたのがこちら、

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国立考古学博物館。

スペインのブランド街であるセラーノ通りの程近く。
地下鉄の駅はセラーノ。降りてから徒歩3~5分位。コロンブス広場からもう見えます。
凄く大きい建物ですんで・・・

ここ、最近改装したとのことで物凄く綺麗で近代化されておりまして、表記はスペイン語だけなのですけど映像画面が沢山あるので言葉が分からなくてもかなり楽しめます。

ここの至宝は「エルチェの貴婦人」というとても美しい像。
端正でとてもすばらしかったのですが、他の所蔵品もなかなかのものでした。
所蔵数もかなりのものでして観るのに疲れるくらい!

で、疲れたわたくし達がちょっとおざなりに観始めたら近くで観ていたおばさんが「ちょっと!貴方達!これは貴重なものだからもっとしっかり観た方が良いわよ!」とか何とか言ってきて説明を始めてくれました・・・(汗)
お互いの共通語である英語でコミュニケーションを取ろうとするんですが、これまた大変でしたよ。

当初の予定ではもしここがアッサリ終わってしまったらもう一つ別の博物館を提案しようと思っていたのですが、午後一杯使っちゃった。
ちなみに併設のカフェはメニューは少なくて飲み物だけですけどオサレ空間で店員さんもめっちゃ親切!
オレンジジュースも素敵なグラスで供してくれました。

・・・とまあここまでだけでも十分お勧めな場所ですが、ここにはもうひとつ他には替え難いほどの名所があるのですよ!!

ここの本館を出まして帰りがけになるのですけど、エントランスの門の手前にですね。

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分かりますかしら?
すんごいちっさいんですけど、地下への入り口を示す標識があってですね。(緑の○の部分)

ここの階段を下りていくと(今回地下ネタが多いな)・・・

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じゃーーーん!!

分かります?!分かります??

人類最古と言われる絵画が描かれているあの空間、アルタミラの洞窟のレプリカが作られている部屋があるのです!!!

本物はもう本当に限られた人しか入ることが出来ないそうでとてもとても行けたものではないのですが、マドリード市内で同じ体験をすることが出来るんです!!

面白いつくりになっていて

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(レプリカの良さで写真オッケーですの)

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部屋の真ん中に鏡のテーブルがあって天井が写りこんでいて、そこで説明の映像も流れるようになっているんですよね。
この天井画を描いた時の様子が映像になっていて面白かった。
推測の部分も大きいと思いますが手でダイナミックに描いて行きます。
手で描くせいでしょうね、わたくしの想像よりも一つ一つが本当に大きいの!!
もっとちっさな絵を想像していたので迫力ある大きさにびっくりしました。

いやーこれはもう本当に本物をみないと(レプリカだけど)分からないものですね!!
感激だったわ!!

そういえばここの入り口に居たおばちゃんにスペイン語で写真を撮っていいかと問いましたらすっごく嬉しそうに「スペイン語できるの?!」的なことをまくし立てられたので「いや、そんなにできんですワ」と焦りつつ言ったのですが、「いいのよいいのよいい子いい子」とやたら可愛がられました・・・絶対あれ、わたくしのこと41歳とはみて無かったんだろうな・・・盛んにボニータボニータ!!と連呼していました。

ジミっちゃジミな博物館ですけど、スペインの大きな歴史を感じるには最適の場所です。
マドリード訪問の際は是非お勧めいたしましゅ~




さて。

帰国便に乗り遅れると言うアクシデントもありましたが、今回の旅も無事済みました!

と言う訳でもう早速来年の旅行の計画が始動しましたですよ。

えー、来年の旅行先はオランダでございます。
いや、最初ドイツにしようかと思っていたのですけど、ドイツってちょっと名所が点在してい過ぎて移動を余儀なくされそうな感じだったのですよ。

わたくし達は移動を極力避けたい旅スタイルなもんで、どうしたもんかと考えた結果・・・。

フェルメールの郷、オランダがあるじゃないか!と。

で、即決。

アムステルダムに拠点を置いて電車で一時間のデルフトで一泊するパターンです。
んで、ハーグにもよって彼女との再会も果たすと!

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東京都美術館で逢った時はほんの一瞬で終わったわね・・・

さ!一年掛けてオランダの歴史、地理、言語、風俗(飾り窓のじゃないよ)、習慣・・・調べまくるぞ!!

②2015夏スペイン・・・トレドのお勧めレストラン「カサ・デ・シスネロス」 

随分間が開いてしまっていますが。
いやはや、夏生まれなのに夏が大変に苦手なわたくし・・・昨今、ちょっと夏ばて気味ですの。

でもだらだらしているとエンドレスになっちゃうので頑張ってアップップします~




旅行前、色々下調べをしている時、トレドの情報というのは本当に少なくて・・・
でもトレドなんて今回行ったら多分後一生行かないと思うのでねちっこく調べておりました。

そこでどっかのブログで素敵なレストランを見つけたのですが、なんとレストラン名だけで詳細が書いていない!!
・・・なんてエゴい。

でもわたくし、どうしてもどうしてもそこに行ってみたかったのでこれまたネチネチと執念深く調べあげ、行ってきました!!
この調べ上げ能力としつこさはストーカーの危険性を含んでいるのではなかろーか・汗

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「レストランはどこやー」

実はとても分かりやすい場所にあったこちらのレストランですが、まず場所をば。

まずはトレドの町全景を示しますとこんな感じですね。

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この中心の黒い矢印の部分がトレド観光の中心、カテドラルでございます。
カテドラルに関しては結構情報もあるので詳細は割愛しますがやはりメインの観光地だけあってとても良かった!!
荘厳な感じで絵画もいいものが沢山収蔵されています。
ここでのグレコの絵は良かったなぁ・・・グレコの絵って美術館にあるよりも実際の教会にある方が「ぐわーーー!!」って迫力があって素敵。天へといざなわれるかのような錯覚に陥ります。あの縦にデフォルメされた意味が良く感じられる!!

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あ、横道にそれちゃった。

んで、カテドラルの正面に入場券売り場があるんですけど、目的のレストラン

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カサ・デ・シスネロスはここにございます。

位置はここ

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ちなみに12時に行って「せぷえでこめーる?」(食事出来る?)と聞きましたら「1時からだよ」とな。
遅いのね、やっぱり。なので1時間お土産屋さんをぶらぶらし・・・

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お昼寝ペロちゃんに垂涎し・・・。
キッチリ1時に再訪。そしたらすぐに入れました。

なぜこうしてまでここのレストランにこだわったのかと申しますと、こちらってば

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いきなり怪しい下り階段!!

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こうして地下の食堂スペースに下りていきますと地下のレストランスペースが・・・

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わかります?ここはね、

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こうして床がガラス張りになっていて、その下には11世紀の遺跡がそのままのこされているのですの!!
色々説明してくれたんだけど、よくわかんない部分も多くて 
でも壁も11世紀のもので特に手をくわえていないのだとか。
説明をしながら店のおじさんがお香を持ってきて壁に挿していました。
もうね、異国情緒満点で素敵すぎるったら!!

ここはとにかく床が観たかったので料理は余り期待していなかったんですが美味しかったです。
ランチコースになっていまして英語とスペイン語表記がありました。

そうそう、そういえばわたくし達の後に家族グループが入ってきたのですが、そのお嬢さんがわたくしをじっと見て写真を撮ってくれと一眼レフを渡してきて。
思わずブロガー魂炸裂で下から全体をあおる構図、床のガラスが綺麗に入る構図、全体が入る構図・・・と熱く撮って、その家族グループもノリノリで大盛り上がりになりました(苦笑)

友達が「絶対あれ、ブロガーの雰囲気を感じ取ったんだよね、迷わずnauにカメラ持って向かって行ったよ」と言っていましたが、そうなのかな(^^; 

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入り口にあった看板。地下遺跡の発掘とレストラン建築の様子が分かります。

ここはもうトイレも素敵で、ただちょっと鍵が良く分からない鍵になっていて、でも迷っているとスタッフのにーちゃんが親切に教えてくれます。
トイレの中にもガラス張りの小窓があって奥に遺跡が広がっているの!!楽しい!!
ここでトイレに行く時は是非懐中電灯を持っていってくださいね!!

いやーもう本当に良かったです!!

もしトレドに行く人がいらしたら是非ここのレストラン、お勧めでございますよ!!

一応「地球の歩き方」にも出ていますがレストランとしてではなく、ホテル欄に出ています。
ホテルもやっているので宿泊も楽しそうですよね。




トレドはマドリードからバスで1時間弱ですので日帰りの方も多いようですが、絶対日にちにゆとりがあったら一泊することをお勧めします!!

それ位素敵な場所でした。

たまにこんなおふざけもあり(笑)

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まさかのグレコの絵画での顔ハメとか。

スイーツではこんなものとか

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餃子じゃないですよ。

アーモンドの粉で作ったマサパンという菓子です。
素朴な味かなー。

それにしても手がシワシワ。
本当に乾燥していてそれだけは参りましたわー

マドリードもトレドもとにかく暑くて、乾燥している分日差しが痛いんですよね。
湿度が少しあると当たる感じももう少し柔らかい気がするんですが・・・

とにかく真夏のマドリードは暑さ対策万全で行ってくださいましね。
ちなみにわたくしは途中でサングラスにヒビが入ってしまって・・・
サングラスなしで後半3日位過ごしたら目が痛くなってしまいました。




さてさて。

後もう一つどうしてもアップしたい素敵博物館を見つけてしまったのでまた間が開くかもですが頑張ってアップっぷします~

あーでもほんと良かったわスペイン。



・・・乗り遅れさえなければ

①2015年夏・スペイン・・・マドリードとトレドでの移動手段 

今回の旅行での移動方法についてひと記事書いておこうと思ったのは、事前の下調べの時に「情報少ねッ!!」とイライラしたから(苦笑)

パリとかだとブログや情報サイトでの情報がてんこ盛りなのですけど、ことスペイン、特にマドリードになると極端に情報量が少なくなるのですよねー

そんな訳で今回は移動手段についてドドンとひと記事書いてしまいます。
マドリード、トレド旅行のご参考になれば幸いどす~




 日本―スペイン間の移動について

まあ文句なく飛行機ですが、スペインには何故か直行便がありませんので乗継便になります。
乗り遅れるというアホやらかした身としては偉そうなこともいえないのですが、フィンランド航空でヘルシンキ乗り継ぎというのは初心者には非常にお勧めだと思います。

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乗り遅れたくせに

というのもヘルシンキの空港はとても小さくて移動がラク。
それにとても綺麗でトイレも充実していますし乗り継ぎの待ち時間も1時間半位と実に短くて便利です。

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当然ですがムーミンショップにマリメッコショップとここでしか買えない魅力的なショップも充実です。

フィンランド人の店員さん達もとてもフレンドリーで優しい

それに加えてフィンランド航空の日本人CAさんの親切なことといったら!!
実はわたくし、予定外の24時間待機のせいか疲労と不安で帰りのフライトの中頃、猛烈な乗り物酔いに襲われてしまいまして。
ほとんど乗り物酔いをしない身としては死ぬほど苦しくて機体の後部に行ってうずくまってしまったのですよ。
そしたら日本人CAの方が声を掛けて椅子に座らせて下さり、冷たい炭酸飲料を勧めてくれたり声を掛けてくれたり、それはそれは親切にして下さったんです!外資系の日本人CAって同じ日本人を小ばかにしているような人たちしか会ったことが無かったから衝撃的に嬉しかった・・・!

しかも帰国後、成田でリムジンバスを待っていましたら偶然その方も一緒のバスだったらしく。
わたくしを見るなり駆け寄ってきて「もう大丈夫ですか?」と問うてくだすったのです!
もう本当に感激でしたのでその方のお名前だけお伺いして帰宅後、時差ぼけの頭をブッ叩きつつフィンランド航空のカスタマーサービスからお礼のメールを送らせていただきました!!

フィンランド航空、ホントにお勧めです!!
U様、本当にありがとうございました!!




空港からマドリードまで

空港から市内のホテルまでの移動は断然タクシー利用をお勧めします!!

というのも空港から市内のホテルまでの料金は均一€30と決まっているんです!
ですので料金の不安無く、ぼられる心配も無く安心して利用できます。
わたくし達はそれと別にキャリーバッグが二つあったので€2をチップとしてお渡ししました。

ちなみに宿泊するホテルの名前と住所を紙に書いておいて見せながら「ここ行ってぇな、ポルファヴォール」といえばOK。

いや、ま、正式にはホテル名と住所を見せつつ

A esta dereccion, por favor.  「あえすたでぃれくしょん、ぽるふぁぼーる」

ですが。
あ、今回、旅行会話を丸暗記して言ったのですがそれが物凄く役に立ちました。
それだけで結構いけた感じ。
・・・特に便利だったフレーズを別記事で書いておこうかしら?

マドリードのメトロについて

マドリードのメトロはとても綺麗で分かりやすいので安心して利用できます。

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綺麗な上に明るい構内!

切符を買う時は券売機で買いますが、自分の降りたい駅が数字で何番線にあるのかをチェックしておくとスムーズです。

⑥番線のプラザエリプティカ駅までの切符を買いたいならまず⑥番線を押すと⑥番線の駅がずらっと出てきます。
で、自分の降りたい駅を押せば料金が出てきますのでお金を入れるだけです。

ドアは自動ではないみたいですので緑で光っている丸いボタンを押して乗ります。
わかんなくてもドアの前でボーっと立っていると周囲の人が押してくれたりします。ホント親切。

メトロの中は昼間は空いていますし全然危ない感じが無いです。
まあ勿論たまに集金する人が大声張り上げて歩いてきますけど、これはどこでもあることですよね。

マドリード市内でのタクシー利用

とにかく暑かったので、体力温存の為にタクシーは何度も利用しました。
基本料金€2.40ととてもリーズナブル。短い距離でもいやな顔もされず快適に利用できました。
タクシー乗り場の表示も一杯ありますが、流しのタクシーもすぐに拾えます。
メーターを誤魔化す様子も無く、安心して利用していいと思います。
半端なおつりはチップとして渡すと小銭を貯めないしスマートかと。

そうそう、今回「お釣りはとっといてぇな」というフレーズも一杯使った(笑)

Gracias, quedese con el cambio, 「ぐらしゃす、けでせこねるかんびお」

料金の目安としては・・・

プレルタデルソル→ティッセンボルミネッサ美術館  €10位
ティッセンボルミネッサ美術館→ソフィア王妃芸術センター €5位
セラーノ駅→ティッセンボルミネッサ美術館 €5位

いや、ホテルがティッセンボルミネッサ美術館の前だったんで・・・

マドリード―トレドの移動

マドリードからトレドへの移動には電車とバスと2通りの方法がありますがわたくしはバスを選びました。
なんでも電車の場合は荷物検査があるらしいのですよね。しかも電車の始発駅、アトーチャ駅は巨大。

うーん、これは・・・バスにしよう。と。

トレドまでのバスは上にも書いたメトロ6番線プラザ・エリプティカ駅から出ています。

メトロの改札を出た階から2つエスカレーターを上るとトレド行きのバスの階になります。

メトロの改札階  薄ピンクの階  緑色の階

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ね、緑でしょ

切符は窓口でも買えますし券売機でも買えます。
往復か片道かを聞かれますので紙に書いておいたりすると便利かも。
あとDirectoというのが直通ですんで間違ってもそれじゃない方に乗らないように。
直通で45分位でしょうかねぇ。

トレドでの移動方法

バスターミナルから街の中へ

トレドのバスターミナルに着いたらすぐそばにあるタクシー乗り場から「ソコベール広場」へ行きましょう。
トレド観光の拠点みたいな場所です。バス乗り場やタクシー乗り場もありますのでひとまずここへ。

バスターミナルからソコベール広場までは歩いて20分位になるのでしょうか・・・
でもかなりの坂道を登らないといけないんですよ。
しかも灼熱の太陽の下・・・!!これはもうアラフォーに限らずとも体力温存のためにタクシー利用をした方が後のトレドの街歩きに集中できるというもの!

えーと、確かこの距離で€5位ですかね。
その価値は十分にあるタクシー料金です!!

トレド観光にお勧め

トレドに着いたらとにかく街を一巡りしてくれるソコトレンという可愛い列車型のミニバスに乗るべし!!
日本語の音声ガイドもついて€4.5。
売り場はソコベール広場にソコトレンと同じ形の赤い切符売り場があるのですぐ分かります。
ソコベール広場自体そんなに広くないのですぐに分かりますよ。
でもこれ、見かけの可愛さからは想像できないスピードで走る時があるのでびびる(笑)

トレドの町をぐるっと一周して丘の上のトレドの町を一望出来るスポットで写真撮影の時間も設けられています!
その写真撮影時間に発見!!

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いゃ~ん!!トレドのまいまい!!!

トレドでのタクシー料金目安

アルカサル→パラドール(ホテル) €10位
パラドール→エルグレコの家  €10ちょっと

ちなみに事前情報ではトレドは小路が多いので街なかではタクシーはほとんど利用できない的なことが書いてあったのですが、結構な小路でもタクシーが通っています。
勿論超小路もあるので

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こんなね

通れないところも多いですが、主要な観光名所ならいけそうな気がしました。

わたくし達はトレドに一泊したのですが朝早めに行けば十分日帰りできる場所ですね。
ただどうしても夕暮れ時を見たかったので一泊しました。
何しろ9時過ぎないと夕暮れにならないんですよねーこの時期。

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憧れホテル、パラドールデトレドのお部屋から優雅にサンセットを待つ・・・しかし確か7時位でこの明るさ!!




ひとまずはこんなところかな・・・
とにかく想像以上にタクシーが快適で便利でした!

それにしても本当にマドリードもトレドも人が優しい!!
いやな対応は一度も受けませんでしたよ。
それにやたらとイケメンが多くておばちゃんウットリしちゃいました

予想以上に良かったマドリード、早くもまた行きたくなっておりまする

スペインから(一日遅れで)帰国しました 

・・・という訳でスペインから帰国しました。

一日遅れで。



・・・なんということでしょう。
まさかの
まさかの

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憧れのマリメッコ機体!!

ヘルシンキでの乗り継ぎ便乗り遅れ

「Too late」

わたくしは一生このフレーズを忘れないでしょう。ええ、一生。

そんな訳でヘルシンキの空港併設のGLO(グロ)という(すげー名前だ)ビジネスホテルに一泊することにして、丸一日遅れのAY73便にて18日朝9時に成田の地を踏みました。

これほど日本の地が恋しいと思ったことはなかりけり。

旅行行程自体は120%完璧でもう何も心配要らないわーと思った矢先の出来事。
今回の旅行はまさに「おうちにつくまでが旅行なんですよ」ということですた。

あーでも無事に帰ってこられて良かった。
いねまいには一日余計にホテル暮らしをさせちゃったけど・・・まあ楽しそうだったそうだし(涙)




スペイン自体はもう本当に良くてよくてもう一度行きたい位良くて120点満点でした。

いやもうマドリードって前評判が凄くて

「首絞め強盗が多発」   とか

「メトロはスリの温床」   とか

「プラドもスリだらけ」    とか

「英語はほとんど通じない」  とか

まあとにかくホテルを3歩出たら殺されるんじゃねーか位の恐怖感を持って臨んだ今回の旅だったのですが。

メトロは綺麗だし分かりやすいし、首絞め強盗が出るにはかなり勇気が要るほど街のあちこちにお巡りさんが(しかも皆超イケメン)要るし、スペイン語が出来無そうなそぶりをみせるとすぐに英語に切り替えてくれるし、路頭に迷っていると親切そうなおじーちゃんやおばさんが「どうしたの?!」と言ってきてくれるし、タクシーは安くて便利だし、食べ物は美味しいし・・・

・・・東京よりこっちでオリンピックやった方が良かったのでは?

と思う位の街レベルの高さに驚かされっぱなしでした!

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なんとプラドの正面は工事中。
憧れのドーリア式の6本の柱が見られなかった(涙)でもまあこういう工事中の装飾を見られるのもレアよね。

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カルロス2世との対面も果たしたし。
この中に描かれている「メディチのライオン」テーブルも見られたし。

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本場のフラメンコも観られたし。わたくし昔フラメンコを習っていて少なからず見識があるのですが、いやほんとレベルが違いますなー

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バルでのハシゴも出来たし。ただここのエビのアヒージョのお店の後は生ハムのお店にいっただけでおなか一杯になっちゃいましたが・・・

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市場巡りでランチすることも叶いましたし。

やりたかったことは全部出来ました!!

全部良かったのですが、特にお勧めしたい位良かったものについて今後ボツボツと記事にしていこうかと思います。

予定としては

① マドリードやトレドの移動方法について
② トレドの面白レストランについて
③ マドリードの面白博物館について

こんな感じでガイドブック等ではあまり情報が得られない辺りを攻めていこうかと。

あーそれにしても時差ぼけがきつい。
こんな時間なのにまだ眠くないぞー

変な旅行準備 

最終段階の旅行準備でこんなものを買いました。

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疲れにビタミンC。あと日本の味恋しくなった時の梅干ちゃん。

ちなみに・・・わたくし、疲れがダイレクトに胃に来るタイプ。
なのでちょっと変な旅行準備をこのひと月かけてやっておりましたの。

疲れが胃に来ると途端に食欲が落ちて、友達いわく「小鳥が啄ばむ位しか食べられなくなってくるのよね。
んで、げっそりと痩せてしまうんですな。
昨年も旅行後に体脂肪率を量りに行ったら急に減っておりました。

脂肪が減るとこれまた急激に疲れやすくなるんで、旅行中はあまりいいことではないのですよね。
なので今年はその「減る分」の脂肪をあらかじめ作っておくべく、このひと月ジム通いを中止し、頑張ってモリモリと甘いものなども食べ、脂肪を貯めておりましたの!!

でも無理に食べるとたちまちそれ以上を失ってしまうのでこれまた結構大変でした。

昔は痩せること命だったんだけど・・・年をとると変わるもんね・・・

美味しいものを思いっきり食べられた若い頃が懐かしい

プラド美術館で見たい絵「快楽の園」 

いよいよ旅行まであと約ひと月となりにけり!!
うっわーテンション上がるぅ~~~

もう下調べも旅行スペイン語も大分充実してきておりますです。
しかしプラド美術館って凄い所蔵品ばかりだわー萌える。

どんどん見たい絵が増えていってしまって困ってしまうわたくし。

色々調べているうちにボスの「快楽の園」がめっちゃ面白いということを知りました!!

となるともう当然ですが・・・

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「買うでしょ!」

「ですわね」
「でしゅよね」

すげーな、一枚の絵で本一冊になっちゃってるよ!!

こりゃ相当面白そうじゃないですか!!

ぱらぱらと開いただけでも・・・

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尻から花が生えてるし。

金貨を吐いていたり、なんかぱっと見どうしようもないポーズばっかりなんですけど・・・!!

もうね、これの意味をちゃんと知って見るのと「あ、尻から花」って思ってみるだけのとでは全然充実度が違うと思うので、これ、読み込みますわーーー!!!

ああ、もうこういう系の絵大好き。

・・・あら、後ひと月で準備、間に合うかしら?!(笑)


ガイド本完成~ 

わたくしは毎度の旅行の折にはかなりの下調べをする派です。
貧乏性なんでしょうかね(苦笑)折角行くのだからその土地を十分に味わいたい!って方なんですよねぇ。

なのでこの美術旅行も例外ではなく・・・。
しかも女2人での海外旅行ですのでなにかあってはいかん!!とかなり気合を入れてオリジナルガイド本を作っておりますの。

ちょっと早目ですけど今年のガイド本が完成しました!

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今年は少し小さめ、地球の歩き方サイズで作りました!

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地球の歩き方や「るるぶ」から必要だと思ったページだけ切り取り、それを製本したので本当に必要な情報だけが詰まっているオリジナル版です!

メトロの乗り方、路線図、食事処情報、メニューの一覧と和訳、美術館での見るポイント・・・等々、とにかく旅行で必要なものはすべてこの一冊に書き込んで、それ以外の冊子は一切持たないことに!

ちなみにこのサイズはいつも旅行にもって行くバッグの外ポケットにピッタリ納まるサイズ。
で、そのポケットにはこの冊子だけしか入れないように。

毎度「ホント凄い下調べの量だよねーーー」と友達に絶賛されるこちらのオリジナルガイドですが・・・

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年々進化してきております(笑)

今年も製本に関して色々改良を加えるべき点も既に見つかり・・・

モノを捨てるのが大好きなわたくしですけど、さすがにコレだけは捨てる気にならないなぁ~
これから何冊作られていくんだろう(^^
旅行は勿論楽しいけど、コレを作る作業も毎度楽しいんですよね

ちなみにわたくしは旅行中、割りと、というかかなり堂々とこのガイドブックを「バーン!!」と開いちゃう方。

よく防犯の為に「旅行者と見られないように、現地の人に溶け込むように心掛けましょう」とか言われますけど・・・

いや、どう頑張ったとてこのわたくしは旅行者にしか見えないし(苦笑)

という妙な諦めというか、開き直りが(^^;

まーでもわたくし達の場合、そのふてぶてしさがかえっていいのかも

思えば2年前初めてのパリに行った時って、5月20日に「いつ行く?」「今でしょ!」的なノリで渡仏を決めたから、まだ今頃はツアーの申し込みをしたかしないか位の時期だったんだよね・・・

今年はかなり速いペースで進んでいますなー

あー楽しみ楽しみ   

最近は何をするにも7月の旅行中心に考えてしまうわたくしですの。

プラド美術館で見たい絵「カルロス2世」 

今回のスペイン旅行でのメインはプラド美術館であります。
ということで今からせっせと見たい絵の下調べをしておる最中でございますよ。

プラドといえばベラスケスの絵がまず筆頭に挙げられるのですけど、いや、勿論それも物凄く楽しみではあるのですけれども、今回とにかく楽しみにしているのがこちらの絵だったりしますの。

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カレーニョ・デ・ミランダ カルロス2世

これは中野京子さんの著書「怖い絵」で読んでから物凄く物凄く興味が沸いておりましたの。
もうすぐ本物を見られるかと思うとゾクゾクするほど楽しみでございます。

ちなみにこのカルロス2世という御方はかのハプスブルグ家最後の当主だった方でありまして、この方の死をもってスペイン・ハプスブルグ家は終焉を迎えた訳です。

はて?この人は子孫を残さなかったの?

・・・残さなかったというか、残せなかったんですね。

なぜかというのはこの家系図を見れば一発で納得できます。

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普通なら末広がりに広がっていく家系図ですが、なんということでしょう!この家系図、末に向かってすぼまっているじゃないですか!!

そう、現代人の私達からすると空恐ろしくなるほどの近親婚が続いていたんですね。
カルロス2世の父、フェリペ4世と母マリアナがまず叔父と姪の結婚。
そしてそのフェリペ4世の父、フェリペ3世もその父、フェリペ2世と母アンナの叔父、姪婚で生まれた御人でありました。

恐ろしいことに近親交配の度合いを示す近交係数が、カルロス2世は0.254であったといわれています。
他人婚の場合は0。そして親子、兄妹婚の場合で0.25といいますから、それ以上の濃さになっていたそうな。

このように縺れに縺れた近親結婚の繰り返しで最後の頃には死産や夭折してしまう子達ばかりになっていたんですね。

何故そこまでになっても外からの血を入れなかったんだか現代人のわたくしなどうんざりしてくるのですが・・・
そこは最高峰の名家のプライドってやつなんでしょうなぁ。まあ領土を守る為に、ってのが一番だったとおもうんですけどね。

んで、最後の最後にこの世に決死の思いで搾り出されたのがこの御仁だった訳ですが・・・生命力衰えまくった弱い子だったらしく、いつまでも乳を飲み、読み書きも出来ず、常にその長い顎がかみ合わない為によだれをたらし続けていたという。
父王ですら幼いわが子を人前に出すのを嫌がり、やむを得ず出す時には黒いヴェールを掛けたという程。
56歳で出来た待望の王子!・・・それに対してその待遇とは!!・・・この肖像画はかなり美化されているんでしょうなぁ。

そんな訳でカルロス2世は生涯2人の妻を娶るのですが当然子供を残す力は無く、彼の死をもって輝かしい歴史を刻んできたハプスブルグ家は歴史から名を消すのですね。

・・・こうした背景を知ってから見るとなんともこの少年王が切なく哀れに見えてくるではないですか。
名家の奢り、傲慢、意地・・・そんなものがすべてこの弱々しい少年に覆いかぶさってしまったんだと思うと、人間の子供にはさほど感傷を抱かないわたくしといえど「きゅうぅ・・・」という気持ちになりますわ。 (←分かります?この感覚)

そしてまたこの彼の後ろには女としての人生を無くしてしまった2人の妻の苦悩も漂っているんですよね。
1人目の妻は美しかったというのに恐らく彼との生活が余りにも普通でないことに苦悩し、病的なまでに太ってわずか26歳でなくなってしまったというのですからどれほど辛かったか想像に難くないではないですか。

重いわ・・・ヘヴィ過ぎる絵だわ・・・
この絵を見る時にはしっかりタオルハンカチ持参でいくつもり。

ちなみにこの絵の作者カレーニョ・デ・ミランダはベラスケス亡き後、宮廷画家として活躍した有名画家さんであります。
ベラスケスはこのカルロス2世が「肖像画に描けるようになる頃」にはこの世を去っておりましたが、彼の姉の肖像画は何枚か手掛けております。

その姉君こそがマルガリータ・テレサ・マリア。
あの「ラス・メニーナス」の中心に描かれている愛くるしい王女さまでありますね。

ベラスケスは宮廷画家としても活躍していましたが、フェリペ4世の信頼厚く、イタリアへの芸術品の買い付けなどにも関わっておりました。
そのイタリアでの買いつけで買ってきたものの中の一つ「メディチのライオン」という彫刻があったといいますが、その「メディチのライオン」を使ったテーブルがこのカルロス2世が手を置いているテーブルだそうです。
勝手な推測ですけど、ミランダはベラスケスへの敬愛を示す為にこのテーブルを描くことを選んだのでしょうか。
(反発、挑戦は無いだろうな、と思うんですよねぇ。だって存在が圧倒的過ぎて、もうね)

このテーブルは今でもプラド美術館に展示されているそうですので、この絵と一緒に堪能して参りたいと思っています。

参考文献・・・中野京子著「怖い絵」泣く女編 角川文庫
         中丸明著「プラド美術館」   新潮選書

旅行用財布が届きました♪ 

一昨日ポチッた旅行用財布が届きました

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この二つの財布でいつも使っている長財布位の大きさになります

うむ小さいっ!!いーいじゃん!!

小銭入れは理想的なBOX型。

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いーいじゃん!いーいじゃん!!

お札を入れてみますと~・・・

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いーいじゃん!いーいじゃん!!

チェーンとリボンはおまけでついていました。
こちらチェーンをつけられるようにハトメがあいているんです。
ちなみにハトメ1つタイプと2つタイプが選べますの。

さすがにこれをつけるのは41のおばちゃんは恥ずかしいのでつけませんけど・・・
まあでも旅先のリゾートとか、そういう時に使えるのかな。
あんまりリゾート行かないと思うけど・・・
一応とっておこうかしら。・・・何しろ捨て魔なので(苦笑)


財布を二つ持つのはちょっと億劫ですけど、割り勘の計算をしなくて済むのと万が一首絞め強盗にあった時のための「捨て財布」を用意しておかないといけないと思っていたのでまあちょうど良いとしましょう。



うーん、いい買い物が出来たわ~

さらにどうしやうもないわたくし(苦笑) 

いよいよ本格的に美術&自分探し旅行が始動です~

旅行の申し込みを済ませました!
去年、一昨年は5月だったのでちょっとはやめですね。今年はちょっとレア(って程ではないのですが、一般的ではないほう)な行程ですんでね。
今後待ってもこれほど希望に合うものは出てこないだろうということで。

最初のパリは6日間、去年のロンドンは7日間、今年のマドリードは8日間で行く予定なんです♪
マドリード8日間というと大体「ええ~?飽きない?!」と言われるんですけど。
まあわたくしたちはプラドで一日、ティッセン・ボルミネッサ美術館で一日、そしてソフィア王立美術センターで半日潰すと思いますんで・・・それに憧れのトレドにも一泊する予定ですから結構キツキツな感じだと思うんですよねー

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スペインは直行便がありませんので今回初の乗継移動です。
とにかく乗継空港の使い勝手が良いところ、かつ空港がコンパクトなところで乗り換えたい、ということでフィンランド航空を選びました!!

ロンドンとかパリでの乗り換えは嫌・・・だって広すぎるんだもの。なんか不安。

・・・などと色々希望をつけ、なんとかツアー(飛行機+ホテル)を押さえました!

もう毎日そわそわですよぉ~(笑)
下調べし過ぎていて、主殿から「旅行行くまでに飽きるんじゃね?」と言われております。でもほんと、やばい、そうかも

あとスペインは英語が通じないことが多いらしいので、スペイン語旅行会話も暗記中~。
パリで学んだのですが、ごく基本的な旅行会話の本、CDを丸暗記していくと意外に通じるし便利なんですよね。
全部は勿論無理ですけど主要な会話・・・せいぜい20フレーズ位・・・30フレーズは覚えなかったと思うけど、かなり便利でしたもの。

ちなみにわたくしはCDの録音の順番が凄く重要で「日本語→○○語」の順番じゃなきゃダメなんですよね~

それに上手くヒットしたこちらの本&CD・・・



これ超ヒット 暇さえあれば聞くようにしています!
なのでもう基本の15のフレーズは完璧にいえるようになりました

しかしこの熱意がどうして英語に向かわないのだろうか・・・

それと昨日またポチッとしてしまったものがコレ



にゃはー 極小財布です

友達と話し合ったのですが、今までは一日交代で会計担当をしていたんですよね。
夜に部屋でその日ごとに清算しあうという形。

でも良く考えてみたら(昨年は£だからしょうがないけど)今後行くのはしばらく€の国の予定ですんで、余っても全然いいし・・・いっそあらかじめ旅行小遣いをまとめて一つの財布に入れてその財布自体を一日交代で持てばいいんじゃね?ってことになりましてね。

別に「さっきCの方が1€高いの頼んだじゃん!!」とかいう2人じゃないんでね(苦笑)
2人ともお酒飲まない同士なのも都合よし。

そうすればいちいち会計を覚えておいたりメモったりして清算する手間がなくなる訳で。
とにかく荷物、行動、全てにおいてミニマムを目指すわたくし達ですので。

じゃあわたくしの今までの財布を共通財布にすることにしよう!

これね

・・・となりましたので、共通の食事、電車代など以外で自分のお土産とかそういうのを買う時のための自分の個人財布を一つ用意しないとね、ということでここ数日いい財布がないか探しておりましたの。

とにかく小さくて、小銭入れがBOX型になっているもの・・・で、盗まれても惜しくない位安いもの(笑)・・・と言うとなかなかなくてねぇ~
いいのがあると思うと14,000円位して。いやさすがにそれはねー

でも突然昨日、これが検索に引っかかって!!
コンパクトで小銭入れはBOXタイプ、おまけにチェーンなどをつけられるハトメ付きで、しかもそのチェーンもおまけでつく!!ってウレシイ商品!!

ただ、色が本当はシャイニーピンクが良かったんですけど品切れ。
でも次に欲しかったシルバーが残っていたんです!!
シルバーもBOXタイプしか残っていなかったのですが、わたくしが欲しいのはまさにそのBOX型!!鼻息フンガーでポチりましたーーー!!しかもレビューを書いたら送料無料!!嬉しすぎの2,041円ですよー!

いやー、もうこんなに興奮する楽天ポチ、久々よーーーー!!
いい買い物したわー!!早く来ないかな~

もう旅行中よりも買い物しちゃっているかも(笑)
でもいいや、コレの為に頑張っているんだもの!!

まだまだ旅行用品のお買い物は続きそうです・・・