2017年台湾の旅~3日目・後編 

さて、3日目の午後。

タイ料理でピリリと気合を入れた私たちが向かうのは淡水からMRTで北投(ペイトウ)という駅。
そしてここで一旦下車をしてから新北投という駅に向かいます。

北投までのMRTは勿論フツーの電車なのですが、北投~新北投の間一駅の電車はちょっと違うんです。

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ほら、この楽しそうな電車の車両!!
中に入ると・・・

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液晶ディスプレイの絵画!!

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お風呂のオブジェ!!

新北投というのは気軽に立ち寄れる温泉地らしくて、そこに行く電車はもう電車に乗った時から温泉気分になれるようです。
多摩動物園に行く時の電車みたいな感じね。でもそれよりももっとぶっ飛んでるw

一駅をのんびりのんびり進みまして新北投で下車。
そこから歩いて5分位のところにあるこちらの公園がここでの目的地。

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なんでもここに無料の足湯コーナーがあるそうで・・・公園に入りますとすぐ左手に足湯コーナーがありました。
屋根のあるコーナーなのですが足湯プールが3つもあって結構大掛かり!

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一応管理人のおじさんもいるようですが、ほとんど機能していない感じw
手荷物はまとめてロッカー、というか棚においておきます。鍵も別に特になし。
台湾の治安の良さを感じますな。
足湯に入る前には一応水道であんよを洗います。

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・・・というのも既に漬かっていたおばさんが身振り手振りで教えてくれました。
台湾の人、すっごい親切だなー

温度はやや熱め。でも沢山歩いた足に気持ち良いー!!
近所の人達なんでしょうかね、もうここで井戸端会議状態でした。

のんびり漬かってから足を拭いて(なのでここに来る時はタオル持参ね!貸し出し?販売もあるようでしたけど)足湯を去ろうとしたらなんか、凄い人が居ましてね。
上の図の矢印の人なんだけど・・・

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凄い漬かり方してる・・・

で、ちょうどその人もあがるところだったんだけど、当然手足はこんな

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凄いこだわりのある漬かり方だ・・・




またさっきの楽しい電車で北投まで戻り、今度は昨日降りた士林(シーリン)で降ります。

うちの主殿が子供時代台北に住んでいたので、その住んでいた辺りを見たいと。
実は10年前にも来たことがあるんだけど、「一回行ったじゃん」と言ってもなんか行きたそうで。
完全理系人間の主殿でも昔を懐かしがる気持ちなんかあるんだねぇ、とちょっと意外だったわw

さて、昔主殿が住んでいたのは士林からバスでちょっといった天母と言う地域。
んで、昔住んでいたマンションの辺りを歩いてたらまだちゃんとありました!!主殿嬉しそう。
そこからまた少し歩くと昔通っていた台北日本人学校(台北市日僑学校)が。

もう夏休みみたいでシーンとしていましたが、警備室に人が居るようだったので「OBだって言って中見せてもらえば?」と言ってみたのですよ。

そしたら
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「入れてくれる訳無いじゃん、今は日本の学校だって卒業生って言う位じゃ入れてくれないんだからさー」

とかなんとかグダグダ言っていたみたいなんですけど、そんなことを抜かしている合間にわたくしは

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「こんにちはーすいませんー日本から来たんですけどーあの人ここの卒業生なんですよー、ちょっと中見たいんですけどーだめですかー?」

主殿よ、とりあえず駄目元で聞いてみりゃいいじゃん。

そしたら警備さん、どっかに電話してから「いいですよ、ここに名前書いて」と対応してくれたじゃないですか!

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まじかい・・・

名前を書いて入館証を頂き、中に入ると校舎の中から今の教頭先生が出ていらして。
挨拶をしてちょっと昔の話などさせて頂き、中を見せて頂きました。

主殿も作ったという壁画や図工室や校舎の上から眺めるプールや校庭・・・
すっごい懐かしそうw
そしたら女性の先生が出てきて、またひとしきり台湾時代の話を楽しそうにしておりました。
よかったねー

ちなみにこの校舎に入る時にちょうど雨が降り出しましてね。
段々土砂降りになったのですけど、例によって校舎を後にする頃にはカラリと上がっておりました!イエイ

警備室の方、教頭先生、○○先生、突然の訪問に対応して下さりありがとうございました!!
本人、口には出しませんでしたが本当に嬉しかったようです。
わたくしもちびっ子だった頃の主殿を想像してなんだか微笑ましい気持ちになりました。
あの大男の主殿がねぇ・・・あの廊下を駆けずり回っていたのかしら。
きっと生意気なガキだったんでしょうね~w

・・・わたくしも自分の小学校、ちょっと行って見たくなっちゃったな(^^;




これで一応予定の行程は全部終了!

天母からはちょっと大回りのバスですが乗り換えなしで台北駅までいけるバスでのんびり揺られながら帰ってきました。

そうそう、バスの中のポスターでこんなのがあったんですが・・・

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・・・なんじゃこの顔は。
金剛寺の目から手に次ぐ強烈表情だわさ。




そして4日目は12:50のフライトでしたので9時にチェックアウトしてすぐに桃園機場線で桃園空港へ移動。
この時ねー悔しかったのが、イージーカード、残額があと15元足りなかったんですよ。んで、お互いの小銭を合わせてみたら、なんと29元!!あと1元!!あと1元あればキッチリ払えたのに!!

結局カードで払ったんですけどね。
1元を馬鹿にするものは1元に泣く。これ名言なり。

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桃園第二空港はどこもかしこもピッカピカでキレイ!
各搭乗口はそれぞれのテーマの装飾がしてあって面白いの!
わたくしの搭乗口はこの小籠包の搭乗口じゃなかったんだけど、余りに可愛くて思わずパチリ!
これ、すっごいセンスいいと思わない?!

はー台湾旅行、楽しかったんだけど、ちょっと行く時期を間違えた感がありましたねー。
ほんと、夏場は結構厳しい!
前回10年前は11月末から12月にかけて行ったんだけど、そのくらいの時期の方が絶対にいいですな。
また10年後位に行きましょうかね、主殿よw

2017年台湾の旅~3日目・前編 

さて、3日目。
この日の、というよりも今回の台湾の最大のお楽しみ、石門金剛寺へ参ります。
ここは2016年正月特番の「モヤモヤさま~ず」で3人が行っていた実にディープなお寺でして。
それからずっと行ってみたかったんですの。

それにしても・・・ロンドンのフリーメイソン博物館(わたくしが行ったのはパリのになりましたが)、ハワイの出雲大社に続き台湾の石門金剛寺・・・すごいモヤさまファンぶりではないですかw

さて。まずはMRTで淡水まで参ります。
そこからはバス。
淡水駅を出るとずらっとバス停が並んでいますので「淡水客運」と「基隆客運」のバス会社のバスを探し、行き先を書いた紙を運転手に見せてお目当てのバスを確認します。
幸いすぐに見つかりついでにすぐの発車でしたので「富基漁港」まで40分位バスに揺られます。

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・・・降りたら

・・・誰もいねぇ


一瞬不安になるも周囲を見回すとすぐにこの看板が目に入りました。

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あ、ここでいいんだ・・・ホッ

緩やかな坂を上り、普通の住宅地を抜けると3分ほどで

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嗚呼、これこれ。

見るからにB級感ムンムン。

早速お寺に入るとテレビで観たあのディープな光景がw

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そうそう、これこれ、この目から手が出ちゃっている像!

そして地獄コーナーみたいなところがありましてこちらもなかなかディープで、誰も居ないという点で異常に怖い雰囲気w

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切られちゃってたり

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この辺一体は暗いんですけど、人が近付くと光るのですよね。
ちなみに光るだけじゃなくて、この丸いのなんかはいきなりグルグルと周り始めますw
ていうか、なにこれ。

地獄コーナーが終わっても突然こんなのも現れる。

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喰われているけど、なんか楽しそう・・・

そして更に奥に行くと

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涅槃図ですかね。凄い・・・金色だ・・・

そしてその奥に進むと五百羅漢のお部屋に上れます。

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部屋の入口に鐘があって、それは「金くれ」と念じながら鳴らすといいそうです。
張り切って鳴らすわたくし。
さああとはこの五百羅漢の間にある沢山の鐘を鳴らしながら歩きます!

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「カン」


・・・しけた音。


と思いましたら、この室内にある鐘ったらこんな作り・・・

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こんなかいw

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「まーそういわんと」

こちら、このお寺の看板犬、ディーディ君。弟という意味のお名前だって。
ちなみにこの日、41度。
とにかく物凄い暑さだったので、一瞬このディーディ君を見て「ヒドイ!シベリアンハスキーをこんな南国で飼うなんて!」って思ったんですけど、この子、なんともう12歳なんですって!

大型犬で12歳、でも毛並みも良いし・・・暑い中でも大事に飼われていたんでしょうね。
早とちりしそうになってごめんね。

ちなみにディーディ君の居たお土産売り場でこんなものが・・・

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・・・買って来ればよかったわw Mちゃんこういうの好きでしょw

さて、帰りは金剛寺から淡水駅まで車の送迎を頼みました。
600元でした。

ちょうどお昼でしたので淡水駅前の駅ビル(ユニクロとかが入っている)10階にあるタイ料理のお店でランチ。

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眼下には淡水駅前と海が広がります!

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料理も美味しかったのですが、なにやらこの甘いアイスティーが美味しくてね・・・
普段あんまり甘い飲み物好きじゃないんだけど・・・暑かったからかなー

ちなみに主殿はここのトイレを使ったのですが、わたくしは階下のユニクロの階にあったトイレに入ったのですよ。
そしたら紙が無かった。

いや、あのね、紙が無いというよりもペーパーホルダー自体が無いの!
ちょっとびっくりしたわ。




お昼を済ませてからまた午後の部をスタートw

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可愛い広告の自動改札を通ってまた淡水からMRTで移動します。

午後は後半に続く♪

2017年台湾の旅~2日目 

ここ数日体調を崩しておりましたわたくし・・・
直接の原因は台湾のホテルでのエアコンと外気(やっぱりバイクが多い)なのですが、その根本の原因は明らかでありまして・・・

実は7月の中旬、16日間に渡って主殿が出張で居なかったのですね。
なのでわたくしったらその間ほとんどまともな食事をしないで過ごしておりましたの。
夕食、カップヨーグルト一個とか・・・

食生活ってほんと大事なのですよね、なのに面倒くささと暑さでの食欲のなさを言い訳にぼろぼろの食生活を送っておりましたら基礎体力が削げてしまいまして。そこで台湾のエアコンと外気が来たもんですからすぐに喉をやられ、そして咳、だるさ、微熱と転がり落ちました。
ふと思い立って久しぶりに体重を計ったら45.7キロですよ!!
今回は本当にいい加減主殿にも怒られましたデス、ハイ

ということでもう本当に体調崩すのは嫌なのでどんなに食欲がなくても一人でも絶対にちゃんとご飯を食べるように決意しました!
んで、食欲ないときにメニューを考えるともうそれで億劫になっちゃうので、そういう時は「豚の生姜焼き定食」にしてしまおうと。
副菜はお惣菜買っちゃってもいいし、お味噌汁はインスタントでもいいからとにかくきちんと一食を定食スタイルで食べるように決めました!もういや、もう体調崩すのいや!!




さて、その台湾旅行2日目ですが。

この日は午前中に故宮博物院に行って午後には今人気の九份へ行く予定です。

故宮博物院に行く為に士林(シーリン)まで地下鉄で行きますが、地下鉄に乗る前にまずこちらをゲット。

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台湾のスイカみたいなもんですね。
これを持っていると地下鉄などは20%オフになるといいますし、バスなどではおつりが出ないこともあるそうなので必須アイテムなのだそうです。
地下鉄の窓口で購入。デポジット100元(400円)であとはチャージ分を入金します。
結局わたくし達は500元(2000円)をチャージしましたがこれでちょうどよかった感じ。帰りの空港行き台鉄に乗るのにちょっと15元(60円)足りなかった位でした。それはその時追加で払えます。

んで、士林まで行って後はバスに乗り故宮博物院へ。

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わぁ、なんかこういう街並み、台湾に来たー!って感じる。

故宮博物院は混んでいるとはいえ待つこともなく入場。
ここでの最大の目的はこれを観ること!

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白菜!!2014年に来日した時、スタッフとして入っていながら見ることが出来なかった子です!!
(スタッフなのに見せてくれないって酷くない?!)

一応これが故宮でのメインになるので当然この周辺混んではいますがそれでも

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この程度。
この部屋自体は一応一方通行ですのでこの部屋の出口を出るとまた部屋には入れませんけど、別に廊下を回ってまたこの部屋に来ればまた幾らでも観られます!夢のよう!!
3回くらい回って観ちゃった!!
やっぱり凄くきれい!
これは一見の価値あるわねぇ・・・

で、ここではいくつかお目当てのものがあったのですが、豚の角煮は展示していなくて、あと21層になってくるくる回る象牙の球体も

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展示室がしまっていて、結局観られたのがこちらのみでした。

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汝窯 青磁無紋水仙盆

・・・地味  ←すみません、価値が分からんBBAです

ここはお庭も素敵で20元払うのですが入ってみてよかったです。

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池の鯉の餌も売っています。

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この後、ちょうどお昼時になったので図書文献館の下にある富春居というカフェに入ったのですけど、ここは最悪でした。
オーダーしてから来るまでに50分位かかって、しかも余り美味しくない。おまけに隣に座っていた坊様に説教をされてしまうという。旅先でここまで嫌な思いをしたのは初めて!という位不快でした。もー、ほっておいてよ!!

ちなみにこの文献館?というところでこんなものをやっていました。

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オルセー美術館展。奥塞って書くのね。
でもこれ不思議なんだけど、わたくし達が故宮に行ったのは7月27日なのよね。ん?24日まで?ん?って感じでしょw
でもねーもう思いっきりこの旗がズラーっとはためいていて・・・ん?って感じ。
いや、入らなかったから良くわかんないんだけど、やっていたのかな?




その後は一旦ホテルに戻って一息ついてから九份へ。

わたくし達は台鉄で端芳(ルイファン)まで行って、それからタクシーというルートを選びました。
ただこの台鉄、まさかの途中乗換えが必須の線に乗ってしまって・・・これ、主殿が台湾の土地勘があったからよかったけど、ちょっと危なかった。

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この頃(午後2時か3時位)気温は34度に!

端芳から九份までのタクシー料金は205元で定額制で安心です。もうね、暑いから体力温存でタクシー使った方がいいて。

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九份について最初にあったファミマ。京都みたいに茶色になってる。

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いわゆるここが九份散歩のメインストリートですな。うーん・・・

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わんこいた!すっごい肥えている・・・
この子に限らず、台湾のわんこって皆放し飼いなのよね。なんか凄いわね、うちだったらたちまち居なくなっちゃうわ。

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このほっそーい階段を下りていくと・・・

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ああ、これが例のアニメの舞台とされる光景ね。
(九份は年間200日位雨だと聞いて雨具をしっかり用意していたのですが、どうよ、この空!)

この建物は阿妹茶酒館というお茶屋さんなので黄色の矢印のところ辺りのテラス席でお茶を頂いたのですが、(注文は決まっていて、お茶のセット300元×2人分)なぜか各テーブルの足元に火桶のようなものがあってアルコールランプでですがやかんをおいて湯を沸かせているんですよ!!あっついのよこれが!!

テラスの上日当たりが良くてただでさえ暑いのに足元で熱湯沸かされて、疲れもあって段々この頃にはわたくし機嫌が悪くなってきてしまって・・・
本当はここで夕暮れまでいるつもりだったのですが、とてもじゃないけどその時間まで待てず、夕方に帰ることにしてしまいました。

だって、無理よ、あのダブル暑さの中であと1時間ちょっととか

まあそのお陰でバスが混む前に乗れそうでしたので帰りは台北まで直通のバスで帰ることが出来ましたが・・・(夜になってからは凄く混むらしい)

バスの中から見えた看板・・・

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・・・こ、これはちょっとスペルが・・・
でもチェーン店らしく、結構一杯あったのよね。これはこれで正しいのかな・・・

はぁ、今日も大移動をこなしました。
明日はまたディープなお寺に参ります。

2017年台湾の旅~初日 

という訳で7月26日~29日、3泊4日で台湾へ行って参りました。
約10年前、主殿の計画で台湾へ行ったことはあるのですが、その時は完全に主殿主導でしたのでわたくし、全く旅程を覚えておりませんでしたの。なので今回はわたくしが計画を立てましたです。
(ま、直前まで主殿がアメリカ出張に行っておりまして、計画を立てられる状態ではなかったと言うのもあるのだけど)

でもやっぱり自分で計画するとしっかり頭の中に入りますな。うん、やっぱ楽しい。

では始まり始まり~(ばぉ~~ん ←銅鑼のような音と思って

7月26日(水)

JL805便11:15発で成田を出発。
しかし最近いつも第一ターミナルを使うことが多かったから第二ターミナル久しぶりだったんだけど・・・なんか、ちょっと寂れた感ありません?こんなだったっけ?と言う印象を持ちつつ台北へ。

台北着は14:05。近いっすね!!

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市内へは高速バスで行くことにしました。

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この1819路線が台北駅まで行きます。

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荷物は自分で入れさせられたんだけど、次のターミナルでは係りの人が入れてくれていた・・・こういうところは日本より大雑把ですな。

いざ出発~~・・・と走り出したところで物凄い豪雨!!
そういえば台湾の天気予報、見事にマークだったな~~

でもっ!!

恐ろしい程の旅行天気運を持つわたくし、心配そうな主殿に自信満々に

「だぁ~いじょうぶ!台北に着く頃には止んでいるし、それに地面も濡れちゃいないから!!」

と言い切りましたが呆れ顔の主殿をあざ笑うかのように本当に台北駅前に着いたら止んでいた上に地面もカラカラw

すげーな、わたくし。

今回はJALのダイナミックパッケージ利用なのでホテルも安全パイ(^^
台北駅前のシーザーパーク台北でした。
地下鉄とホテルの入口が直結していてすっごく便利でした。
主殿曰く「俺が住んでいた頃(30年前)からあるホテルだからすっごい古いよ。大丈夫なん?」でしたが、中はリニューアルされていて全然問題なく綺麗でした!
しかもお部屋を最上階のお部屋にアップグレードしてくれていました

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すっきりしたインテリア。

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無駄に広いお風呂。・・・でもシャワーカーテンがない・・・

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トイレ、的は外れ勝ちwですがウォシュレットもあります。

あとシャワーブースがありましたので主にそこを使いました。バスタブは使わず。
シャワーカーテン無い時って、どうやって使います?

ホテルに着いたのが17時くらいかな、今日は夕食前にマッサージに行く予定でしたので、台北駅近くのマッサージ店知足健康へ。
るるぶに出ていたのと駅から近いというだけで選んだお店でしたが、プロのわたくしから見ても上手なお店でした。
わたくし、足45分+角質取り、主殿全身60分でしめて2200元だったかな?凄いいいコスパです。

そして初日の夕食も決めておりまして、またホテル近くのこちらへ

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點水楼(ディエンシュイロウ)

予約無しでもすぐ入れました。
まず頼むのはこれですよね。

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こちら、うれしいのは通常10個入りのものをハーフサイズ5個入りで注文できること!
最初10個入りを普通に頼んだらお店の人が「ちょっと多いと思う、5個入りにしたら」と教えてくれました。
んで、お勧めだという豚の角煮を頼みましたら

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これだけでも美味しそうなのですが、

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こんな風に切ってパンにはさんで持ってきてくれるの!!
この揚げパンがまた凄く美味しくて角煮に合う!!
むしゃむしゃ食べちゃったw

ここの店員さん、本当に感じが良くて親切でした。
ゴハンもおいしかったし!ここは本当にお勧め!台北市内に支店がいくつかあるみたいです。

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ご飯を食べてホテルまで帰る道すがら一枚。
奇跡的に車が映っていないけど、バス、車、バイクと結構な交通量。
なのでこの通りは横断出来なくて地下道で渡らないといけないの。
慣れるまでちょっと面倒でしたが、慣れちゃうとかえって便利かもね。

この日の予定はこれで完了!
明日明後日と強行軍が待っていますのでこの日はゴハンを食べたら早めにホテルに戻って就寝です。

台湾に行ってきました 

26日~29日と台湾に行って来ました。

なんかまたうまいこと悪いお天気を潜り抜ける感じで、バスに乗ると豪雨、降りる所になると降っていないどころか地面も濡れていない、建物に入るとまた豪雨、出る頃には晴れ、という恐ろしい程のお天気操作力を発揮して参りました。

本当に旅の天気運だけは凄いのよね、わたくし。
今回も旅行前の天気予報ではほとんど雨マーク&曇りでさすがに今回は、と思ったものだけど・・・

ま、さておき、今回は念願のこれも観てこられましたし、

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白菜!!

2014年に国立博物館に来た時に実はわたくし、スタッフとして働いていたんですよ!!
なのに観られなかったという悔しい経験がありましたので観られて嬉しかった!!


楽しい旅となりにけり。

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空港の小籠包チェア 
ぷにぷに質感のクッションになっているのが可愛い

モヤモヤさま~ずで行っていた超B級なお寺にも行けましたし(ていうか我が家、モヤさまに出てた所の海外箇所制覇率すげーなw)。

楽しい旅行記はまた改めて・・・

2017年イタリアの旅~ローマ最終日~ 

長いと思っていた旅程もあっという間に最終日です。

コルヒチンのおかげで痛風発作も出ないまま過ごせましたし、まあさすがにちょっと疲れてきましたけど全行程なんとか元気にいけそうであります!

最終日はまずはこちらへ。

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コロッセオですね。

注目すべきは矢印のところでして、ここに軍の車が2台交差して停車しておりました。
なのでここを通過する車はバスですら車で作られたS字カーブをくねくねと曲がらなくてはなりません。

これ、やっぱロンドンでのテロを教訓にした防止策なんだろうなぁ。
こんなになっていたら車で暴走して突っ込むことは出来ませんものね。やろうとしたら躊躇無く撃たれそうだし。

とにかくフィレンツェもローマも至る所に軍人がいて、まあ疚しいところの無いわたくし達としては非常にありがたい状況でして、非常に治安が良かった印象です。

そういえば地下鉄に入った時にすんごいムンムンなイケメン軍人が2人と警官が1人改札のところで喋っていて、余りにカッコいいもんだから(←あほかと)少しはなれたところで二人で「ねーちょっとかっこよくない?」「ムンムンだわ!」とはしゃいでおりましたらそのうちの一人がわたくし達を呼ぶではないですか。「え?なになに?職質?!」と期待半分(何故)ビビリ半分で近寄りましたら、
「君らね、もう少し周囲に気をつけてバッグから目を離さないようにしなさいよ」と注意されました・・・(^^;
なんか、凄い子ども扱いされたんですが・・・多分わたくし達、貴方方より凄い年上・・・w

コロッセオをぐるっと一回りした後はお隣のフォロロマーノを散策します。

この2ヶ所がローマパスで無料になる最初の2ヶ所に選んだのですが(ローマパスですと最初の2ヶ所が無料、そしてその後は割引料金が適応されるのです)、実はこの後観に行ったバルベリーニ宮もなぜかロハになってしまいましたwさすがイタリア!!

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・・・嗚呼、暑い、そして日陰が無い・・・

天気が良すぎていやもう本当に暑いのなんのって。

ちょっとふらふらになりながら一回り歩きまして、ちょうどお昼頃になりましたのでこの近くで行きたかったお店にお昼を食べに行くことにしました。

ここはねー絶対に行きたかったのです。

なぜって・・・

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ロイヤルアートカフェ

このロケーションでご飯が食べられるのですよ!!
コロッセオに面したテラス席でランチなんて素敵じゃない?!

と、興奮ものですが、やはり食べたのは

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スープだけかよ・・・

でもこっちのスープって具沢山で豆も一杯入っているので割とこれでお腹一杯になるのよね。

フィレンツェにもローマにも言えることですけど、3年前に比べて物凄く接客の質が良くなった気がします。
ここの店員さんも非常に感じが良かった。
SNSの影響でしょうかね、すぐに悪口かかれちゃうから。

一応予定の行程はここで全部クリアーしましたので、後午後は気の向くまま足の向くままの観光でございます。

わたくしはもし出来たら行きたい所がありましたので、そこに行ってみることにしました。
それがバルベリーニ宮という美術館でして、ここではこの絵をどうしてもどうしても数年前から観たかったのであります。

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グイド・レーニ作「ベアトリーチェ・チェンチ」

やはりだれもいない・・・

しかもなんか装飾が全く無い倉庫みたいな部屋に飾られとる・・・

なんかねー、ここもとにかくお客さんが居なくてですね。
まあゆっくり観られるからいいか・・・
あのバチカンの喧騒からは想像できない静けさが館内を覆っておりました。
ほんとはこういう中でミケ様の天井画を観たかったな・・・

ここも空いているのとまあそんなに大きな館ではないのでまだもう少し時間があります。

じゃあ最終日だしお買い物でもしようかとスペイン広場へ地下鉄で移動。

スペイン広場ではセルモネータ・グローブで手袋を2つ購入。
さすがにこの季節なので店内はわたくし達だけで、クチコミなどでは余り評判のよろしくない店員さんたちもそれは丁寧に接客してくれましたw
わたくし愛用の裏にカシミヤがはってあるタイプ、55€でしたので日本の3分の2位のお値段でしょうか。

お店を出たらこの暑い中わんこが散歩していたのですけど、いい加減このわんこも暑くて歩きたくないのか

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「やだ!もお歩きたくない!!」

とごろんと不貞寝しだしちゃいました。そらそうよねぇ・・・飼い主さん、抱っこしてやれよ・・・




最後の晩餐

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最終日の夕食になって安心したのか、やっと食欲が出てきたわたくし。
最後の晩餐はホテル近くのちょっとこ洒落たレストランへ。

どれも美味しかったのですが、とにかくここのおじさんが面白かった。
目があうとすぐに投げキッスをしてくるんですよw
サービス精神旺盛だなww

という訳で全行程9日間のイタリア旅行、非常に楽しく元気に終了することが出来ました!

帰りのアリタリア航空ですが、一応変更無くw予定通り(それでも30分位遅れましたがまあ想定内)に離陸してくれましたし。

まーただ帰りの便が真ん中の席だったのでとにかく12時間、我慢大会のような時間ではありましたが、それでも無事に日本に帰れたのだから御の字でございます。

体力が凄くあって、健康の心配が全く内状態で旅を楽しめたらどんなに楽しいことだろうと今回幾度と無く思いましたが、まあしょうがない、こればかりは個体差ですのでね・・・まあこのポンコツな老体と上手く付き合いながら旅を続けるしかありませんです。

とにかく体調崩すことなく旅を終えることが出来たことに感謝!
コルヒチンに感謝!!

さて。来年の旅はどうしようかな、今のところここ!っていう場所が無くて。
まあパリ辺りでもいいかもしれません、まだ行っていないところ一杯あるし。
今度はベルサイユで一泊するのもオツなものかもしれないし。
ちょっと泊まってみたいホテルがあるのよね。

と、まあこんな感じの今年の旅でした!!

レオナルド×ミケランジェロ展に行ってきました 

イタリアでのミケ様との逢瀬の興奮も覚めやらぬ間にまた東京でミケ様との逢瀬を迎えたわたくし。

今日、三菱一号館美術館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」を観に行って参りました!

・・・ていうかなんで「ミケランジェロ×レオナルド展」じゃないのかしら

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(会場途中にある撮影コーナー)

今回のメインは一般的には割と地味とされる素描画が中心。
そのせいか2大巨匠の展覧会としてはとても空いておりました。

でもさすがミケ様、素描ですら感じる圧倒的な技量!
わたくしもちょこっとデッサンを齧っているのですけど、もうね、奥行きを感じるの、立体を感じるの、空気を感じるのよ!!
モノクロの線だけで表される素描であの空間感!
素敵過ぎる!ミケ様、素敵過ぎます!!

今回のこの展示作品の多くはイタリア・フィレンツェにあるカーサ・ブオナローティから借りたものなのですが、カーサブオナローティといえば・・・

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きゃ、ミケ様とのツーショット

そう、先日のイタリア旅行で訪れていた場所でして、ちょうどこの絵画展が始まっていたので、これらの絵とわたくしは行き違いになっていたのですよね。でもこうして東京で巡り会うことになり・・・

嗚呼もう勝手になんか一人で運命を感じて会場で萌えまくっておりましたw

という訳でレオナルドの作品はほぼスッ飛ばしてしまいました・・・
んー、なんかレオナルドって色々なエピソードを知ると人間的にわたくしの一番嫌いなタイプで、そう思っちゃうと作品も「ああ、これ」みたいな感じで余り感情移入出来なくなっちゃってねぇ。

そして今回の目玉はこちら

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ミケ様未完の作で後世の彫刻家によって完成された「ジュスティアーニのキリスト」(十字架を持つキリスト)。
7月の11日から展示されております。
ここは撮影OK 

力強いコントラポストのディテールはさすがにミケ様のものだという感じがするのですけど、やっぱり仕上げの感じはミケ様じゃないかな、って感じの作品でした。
ミケ様のねちっこい程、血管・筋肉・骨を刻み込むあの感じがちょっと無くて、全体にふわっとキレが無いような・・・そんな感じ?
ミケ様の作品は途中ですらオーラを感じる完璧さなのだから未完のままでよかった気もするけど・・・

実に余計なお世話な感想を持つわたくし

今日のショップではミケ様の素描画をデザインしたバンダナを買い求め、うっとりんことなりながら帰宅しました。

はぁ~~今月はなんか、幸せだわ・・・

2017年イタリアの旅~ローマ・バチカン美術館で歌舞伎に思いを馳せた 

7月3日(月)

この日はわたくしの今回の旅行の最大のイベントであるバチカン美術館&システィーナ礼拝堂でミケ様にお近づきになる大事な日でありました!!



だったのですけど。

結果から申しますと、とにかくバチカン美術館、混み過ぎで。
オプショナルツアーを申し込んでいたのですが、ツアーでも物凄い行列!!
中に入ったらもー伝説の若冲展を思わせる大混雑で・・・

見返したいと思っても一方通行でどこもかしこも人が多すぎ!
そしてなぜかベビーカーを押す夫婦もちらほら・・・

うーん、これはさ、さすがに赤子を連れてくるところじゃないと思うの。
差別区別云々以前に赤子が可哀想だろう。わたくしは大変な子供嫌いでありますが、さすがにところどころで突っ伏し、うずくまり、泣き叫ぶ子供らをみて憐憫の感を感じずにはいられなかったわさ。
何しろ中は空調がほとんど聞いていないので大人でもかなりきついのであります。

あとね、どこぞの国のご夫婦よ、

ベビーカーを前の人間の足にガシガシぶつけてどけようとするの止めて 痛いのよッ

そしてバチカン美術館のメイン、システィーナ礼拝堂に至っては撮影禁止だというのに取りまくる不届き者が多い上に、なぜか礼拝堂をぐるっと回って配置されている腰掛に腰掛けてスマホをいじり続ける人が多過ぎて、怒り心頭になるわたくし。

ミケ様の命がけの作品を前にしておいてスマホいじりだと?!

ていうか貴方達、何を見に来たの?と大真面目に問いたいと思いました。
天井画でしょ?なんで下見ているの??

結果から言って全く堪能できる時間ではありませんでした・・・
本当に残念。
ミケ様ごめんなさい。

ガイドさん曰く「LCCの発達で海外旅行をする人口自体が激増しているんですよ。この人数が減ることはしばらく無いでしょうね」ですって。

HISとかのツアーで閉館後貸切で見られるツアーもあるみたいだし、今度はそういうのに参加してみようかしら・・・

はーあ。ほんと、残念・・・

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嗚呼、ミケ様デザインだという噂の衛兵さんだわ・・・

こんな気持ちでバチカンを後にしたわたくしなのでありました。




この日は午前からおお昼までのオプショナルツアーに参加していたのですが(何しろツアーじゃないと入場がおぼつかないと聞いたので。実際そうでしたけど)、このツアーのメンバーに強烈な人がいたのですよねー

朝7:45に集合場所に集まったのですけど、私達より少し遅れて入ってきた団体客の中にその「彼女」はいましたの。

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その名はユニー(←ミスユニバースっぽい美人だから)

ぱっと目を引くかなりの美人で背も高くてその団体グループの中でも異彩を放っておりました。

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彼氏さんも含めて周囲が霞むってのはこういうことを言うのね、って言う位の別格オーラ。

で、このユニーさんですが、お顔同様に腰まである黒髪も大変に美しゅうございましたのですが、彼女自身、自信を持っているのでありましょうか、とにかく髪の毛を振り回すのですよ。

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ふと彼女に目をやると

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うつむいて
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振り上げる。 (あ、これはちょっと悪意を感じる?w)
またふと目をやると

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うつむいて

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振り回す。

そんなユニーさんを見ているうちにわたくし達、

「ねえ、なんかああいうのってあったよね」
「うん、あったあった、なんだっけ」
「あれよあれ、こんな風にしてさ(髪を両手で持って頭を振る)」
「そうそう!それそれ!!それってなんだっけ」
「うーん、ちょっとまって調べる・・・あ!!これじゃね?!」


「そうそう!!これ!!」


これ

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連獅子

まさか日本から遠く離れたバチカンの地で伝統芸能の歌舞伎の演目に思いを馳せるとはまたなんと風雅なことではありませんか!!
というわけで今回のバチカンではどちらかというとミケ様よりも連獅子のインパクトが多く残る訪問となりましたの。

ああ、でもねさしもの連獅子、否、ユニー嬢もあのバチカンの館内の暑さには負けたようでございましたね。
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途中から髪を縛っておりました。さぞかし不本意だったかと・・・

はーでも美人てのはほんとなにをやっても許される感があってうらやましい限りですよ。
ガチャピン面のBBAなんか人に頭を下げることで生延びているというのに・・・トホホ




お昼まででかなり消耗してしまったので、午後はたらたら足の向くまま気の向くまま街歩きを。

その途中で見つけたのがこちらのお店!

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うわーこういうお店あるんだ!!京都で言うところの井筒さんとか、そんな感じ?
お坊さんの好みで服を選べるのかしらね?いかにもバチカンチックなお店で素敵だったわー勿論中には入れませんでしたけど。

さて。長いと思っていた旅行も明日で最終日。
最終日はコロッセオとフロロマーノを訪問し古代ローマの世界を垣間見ます!

2017年イタリアの旅~フィレンツェからローマへ 

早くもフィレンツェ終了。
4日目はフィレンツェからローマへ電車で移動します。

たらったったた~らら~らら~ 「世界の車窓から」

朝8時半頃にチェックアウトしてサンタマリアノヴェッラ駅へ移動。と言ってもキャリーを引っ張って3分も無い距離。
ホテルはやっぱり駅近に限る!

駅で切符を買いますが、うっかり各駅停車のチケットを買ってしまいました。
特急とかなら2時間前後のはずですが、なんと4時間かかる電車に・・・

でもこの電車では実に素敵な出会いが待っていたのです。

チケットを自販機で買ってからホームを探します。
こちらのホームは突然変更になったりすると言うので油断がなりませんw

あと乗る前にこれを忘れずにやらないと罰金です。

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各ホームの端っこにある改札機(?)
チケットを入れるとガシャンと日付が打刻されるのですが、赤いランプが点灯しているのは故障中。
最初分からなくて、どうしよう打刻出来ない!と焦って傍にいた明らかに地元のマダムに「これどうやるの?!」と泣きつきましたら丁寧に教えてくれました。凄い、この間すべてイタリア語と下手な英語でなんとかコミュニケーションが取れていたんですよねw

電車に乗り込んでから2人くらいに「これはローマのテルミニ駅行きですか?」と確認してから空いている席を探して着席。
わたくし達は2等車でしたので自由席です。

4人がけのボックス席なんですけど、ここって荷物を上に上げないといけないみたいで・・・
小さめキャリーとはいえ10キロ近い重さのあるものですので

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(わたくしのキャリーには羊のメリーさんが憑いている)
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ほらね↑

どうしよう!絶対にわたくし、上げられない!!と焦っておりましたら

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(本当はもっとかっこいい)

なんと向かいのボックス席に座っていた親子連れのパパさんが「上げてやるよ」と申し出てくれました!!
「え!でも重いです!フォルテフォルテ!!」というもほんの一瞬で

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サクッと上げてくれました!!凄い!!たくましい!!
もう本当にありがたかったです。何語だったか忘れましたが半べそ状態でありがとうと叫ぶわたくし。

そして何とか落ち着いて着席。
わたくし達の向かいにはアジア系かと思われるマダムが座っていたのですが、このマダムが電車が動き出す頃にわたくし達に話しかけてきましたの。

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「どこから来たの?」から始まった会話はどんどん弾み・・・
ただマダムも英語が少し苦手のようで出身を聞くとなんとフランス人の方でした。

もう本当にへったくそだけどわたくしも一応フランス語を片言ですが出来ますので、友達の英語、わたくしのフランス語で補いながらのおしゃべりとなりましたw
でもそれで結構成り立つのよね。

凄く旅好きのマダムでして、今迄行ったところの写真などをタブレットで見せてくれてそれぞれの場所の思い出など話し、凄く楽しい時間となりました。

そしてふと気がつくと車窓の外にはトスカーナの美しい光景と満開のひまわり畑が続くようになっておりまして。
それを見たマダムがいたずらっ子のようなそぶりでバッグをがさごそしていたのですが、バッグの中から取り出したのが


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ひまわりの種!! うっそみたいw

ちょうどお昼に近くなり、お腹も空きかけていたので3人でリスのように貪り食べました。
ひまわりを見ながらひまわりの種を食べた列車旅、絶対に忘れないと思う。

4時間、長いなーと思っていたのにこんな感じの道中で結構短くローマに到着!
テルミニ駅でマダムとお別れすることになりましたが、わたくし、初めてこれを経験しましたの!!

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マダムからお別れのハグ!!
で、両方のほっぺでチュッチュッってやるやつ!!
きゃー、映画みたい!!

なんか異国の地だけど「旅は道連れ世は情け」って言葉をひしひしと感じたなぁ・・・
本当に楽しくて素敵な4時間だった~

そういえばわたくしがひまわりの種を膝の上にティッシュを敷いて食べていたらさっきの家族連れが降りた後に乗ってきたマッチョ男子が突然「それ一枚くれ」って言ってきたのですよ!!は?なになに?!って思って固まっていたら友達が「ちり紙欲しいんじゃない?」と言って新しいティッシュを一枚彼にあげたのですね。
そしたらその彼はその一枚のティッシュで顔の脂を拭き、ちぎって耳の掃除をし、最後に鼻の穴の中を拭き上げて満足そうにしておりました。
友達も「あのちり紙、あそこまで使って貰えたら本望だよね」といっていましたw





ローマに着きましたらまずホテルにチェックインして、すぐに予約しているボルゲーゼ美術館へ。
ここは完全予約制の美術館ですので時間キッチリに行かないといけないらしいです。
(ま、結局時間通りに行ったものの、その後遅れてきた人もちゃんと入っていましたけどね)

予約の電話がハードル高いと思う方はこちらで代行予約をお勧めします!わたくしも使いました!
アーモイタリア~ボルゲーゼ美術館の予約代行サービス~

ボルゲーゼ美術館は予約制だけあって人数が少ないのでとにかくゆっくり見ることが出来ます。
時間は2時間制ですが、それで十分な位!

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相変わらず美しすぎるベルニーニの作品と同じテーマの天井画。

ここにも居た。自撮りする人。

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人はこの姿勢をいつの時代もとってしまうものなのだろうかw

ボルゲーゼにはカラヴァッジョ作品が一番多く、6点も収蔵されています。
カラヴァッジョの部屋、信じられない位無防備に展示されている作品を堪能することが出来ますよー
無防備すぎて心配になる、元美術館勤務としてはw

ボルゲーゼ美術館を見終わって館を出ましたら外ではまたとんでもなく美しい光景が・・・

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宮殿の前の芝生に白いわんわんが4匹、お散歩途中なのか転げまわって遊んでおりましたの!!
青い空、白い宮殿、緑の芝生、そして白いふわふわのわんこ達!!
なんて愛らしい光景なんでしょう!!!




ローマ、一日目から盛りだくさんに楽しいスタートとなりました。

だというのに、明日は今回一番のイベント、ミケ様の「最後の審判」が待っております!
ミケ様との遭遇を控えてこの日も夜9時には就寝。

2017年フィレンツェの旅~フィレンツェ3日目 

フィレンツェも3日目になると大分勝手が分かって参りますのでこの日は気の向くまま足の向くままに街を散策&美術館巡り。

まずはピッティ宮にあるパラティーナ美術館へ参ります。
バスがあるかと思って宿のパパに聞いたら「歩いていける!歩け歩け!」とアドバイスされ、テクテクと移動。

ポンテヴェッキオを渡り、川の向こうに参ります~

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ここ、橋の上ね。
このちっこいわんこ、とっても可愛い!!

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白いわんこもいた!!

繰り返し言いますが、ここ、橋の上ねw

橋を渡るともうピッティ宮は目の前!
ピッティ宮の中にパラティーナ美術館と近代美術館、銀器博物館、陶磁器博物館、君主の居室、衣装博物館、馬車博物館と7つに及ぶ美術館博物館が入っておりますの。

まずはパラティーナ美術館ですが、なんとピッティ宮の前のロータリー?前庭?でイタ車のモーターショーみたいな展示会をやっていました!

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わたくしはイタリア車は良くわからないんだけど多分マニアには垂涎の展示じゃないのかな、すっごい古そうな車もあったし。

わたくしはやっぱり車よりわんこ

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いかにも!なゴージャス夫婦と白いわんこ、かっこええ~

さてさて。車はさっと眺めて早速パラティーナ美術館へ。
勿論フィレンツェカードOK.
こちらではまずこの絵と再会を果たしました。

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・・・上野ではメインとして展覧会をはっていたラファエロ作「大公の聖母」・・・

誰もいねぇ

もうさ、この鑑賞味わっちまったら東京の展覧会なんかで観るのは苦しいよ。

なにこの我が物感。

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たまんねーなオイ どこぞのおっさんだ

この後、衣装博物館をサクッと眺めて、少し離れたところにある動物学博物館「ラ・スペーコラ」も見学。

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ここは日本で言う科学博物館みたいな感じかしら。
標本や剥製、蝋人形であらわした人体などが展示されているアカデミックな施設。

ただどういう訳か一番のメインと言うべき人体の蝋人形展示コーナーは立ち入り禁止になっていたの。
コメディカルとしては実に興味深かったんだけど・・・
多分あれだな、SNS狂いの連中がそういうちょっとグロい展示物と一緒にフザけた自撮りなんかをしまくったんじゃないかしらね。
あくまで真面目な施設なのに、そういう使われ方は好ましくない、って閉鎖されちゃったんじゃないかしら?

結構この推理、当たっていると思うんだけど。どうなのかしらね。

ここはレトロな建物だけあって、施設の、公共のトイレにしては正統派のビデなんかもあったりして雰囲気がよろしかったです。

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ま、使ったこと無いけど。
でもビデがあるトイレをみると嗚呼イタリア、って感じがしてよろしくない?




フィレンツェも最終日なのでこの日はこの後、お買い物をすることに。
お買い物はこちら!

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サンタマリアノベッラ薬局。世界最古の薬局と言われるお店です。

下調べしていた段階ではこちらの買い物方法はリストのようなものを渡されてそこに欲しいものをチェックしていく、というような感じだったのですけど、実際行ってみたら購入するものが決まったらカードを渡されるのですが、そのカードを奥のスペースにあるレジに持っていくと、選んだ品物が既に紙袋にセットされていてそれを渡されその場で会計を済ませる、というシステムでした。
凄いわ、ハイテクね。

わたくしは予め欲しいものをメモしていき、それを売り場の店員さんに渡しましたらすぐにペチパチとパソコンを叩き、上記のカードを渡してくれました。で、そのカードですぐ会計出来た、と。優等生なお買い物客だったかとw

日本との価格の違いですが

ハンドクリーム(100ml) 7344円 → 32€(約4200円)
ボディパウダー(300g) 7128円 → 25€(約3300円)
フルーツティー(100g) 3996円 → 10€(約1300円)
ローズティー(100g)  3996円 → 12€(約1600円)

・・・って感じでした。約半額位ですかね。

あとこちらには奥に素敵なティールームがあるので午後茶を楽しみました。

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空いている・・・

わたくしはなにやら紅色の美しいアイスティーを頂きました。
甘酸っぱくて凄く美味しかった!香りも良かったし。
店員さん少し日本語がお分かりになるようでした。




ホテルに戻って荷物を置いてからこの日は近くのレストランで夕食。

もうフィレンツェが終了してしまう。
早いなぁ・・・

明日はフィレンツェからローマへと電車で移動します。

まさにその移動は「世界の車窓から」って感じ。
素敵なマダムや親切な旅行者のパパさんとの出会いが待っておりました。