レオナルド×ミケランジェロ展に行ってきました 

イタリアでのミケ様との逢瀬の興奮も覚めやらぬ間にまた東京でミケ様との逢瀬を迎えたわたくし。

今日、三菱一号館美術館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」を観に行って参りました!

・・・ていうかなんで「ミケランジェロ×レオナルド展」じゃないのかしら

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(会場途中にある撮影コーナー)

今回のメインは一般的には割と地味とされる素描画が中心。
そのせいか2大巨匠の展覧会としてはとても空いておりました。

でもさすがミケ様、素描ですら感じる圧倒的な技量!
わたくしもちょこっとデッサンを齧っているのですけど、もうね、奥行きを感じるの、立体を感じるの、空気を感じるのよ!!
モノクロの線だけで表される素描であの空間感!
素敵過ぎる!ミケ様、素敵過ぎます!!

今回のこの展示作品の多くはイタリア・フィレンツェにあるカーサ・ブオナローティから借りたものなのですが、カーサブオナローティといえば・・・

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きゃ、ミケ様とのツーショット

そう、先日のイタリア旅行で訪れていた場所でして、ちょうどこの絵画展が始まっていたので、これらの絵とわたくしは行き違いになっていたのですよね。でもこうして東京で巡り会うことになり・・・

嗚呼もう勝手になんか一人で運命を感じて会場で萌えまくっておりましたw

という訳でレオナルドの作品はほぼスッ飛ばしてしまいました・・・
んー、なんかレオナルドって色々なエピソードを知ると人間的にわたくしの一番嫌いなタイプで、そう思っちゃうと作品も「ああ、これ」みたいな感じで余り感情移入出来なくなっちゃってねぇ。

そして今回の目玉はこちら

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ミケ様未完の作で後世の彫刻家によって完成された「ジュスティアーニのキリスト」(十字架を持つキリスト)。
7月の11日から展示されております。
ここは撮影OK 

力強いコントラポストのディテールはさすがにミケ様のものだという感じがするのですけど、やっぱり仕上げの感じはミケ様じゃないかな、って感じの作品でした。
ミケ様のねちっこい程、血管・筋肉・骨を刻み込むあの感じがちょっと無くて、全体にふわっとキレが無いような・・・そんな感じ?
ミケ様の作品は途中ですらオーラを感じる完璧さなのだから未完のままでよかった気もするけど・・・

実に余計なお世話な感想を持つわたくし

今日のショップではミケ様の素描画をデザインしたバンダナを買い求め、うっとりんことなりながら帰宅しました。

はぁ~~今月はなんか、幸せだわ・・・

2017年イタリアの旅~ローマ・バチカン美術館で歌舞伎に思いを馳せた 

7月3日(月)

この日はわたくしの今回の旅行の最大のイベントであるバチカン美術館&システィーナ礼拝堂でミケ様にお近づきになる大事な日でありました!!



だったのですけど。

結果から申しますと、とにかくバチカン美術館、混み過ぎで。
オプショナルツアーを申し込んでいたのですが、ツアーでも物凄い行列!!
中に入ったらもー伝説の若冲展を思わせる大混雑で・・・

見返したいと思っても一方通行でどこもかしこも人が多すぎ!
そしてなぜかベビーカーを押す夫婦もちらほら・・・

うーん、これはさ、さすがに赤子を連れてくるところじゃないと思うの。
差別区別云々以前に赤子が可哀想だろう。わたくしは大変な子供嫌いでありますが、さすがにところどころで突っ伏し、うずくまり、泣き叫ぶ子供らをみて憐憫の感を感じずにはいられなかったわさ。
何しろ中は空調がほとんど聞いていないので大人でもかなりきついのであります。

あとね、どこぞの国のご夫婦よ、

ベビーカーを前の人間の足にガシガシぶつけてどけようとするの止めて 痛いのよッ

そしてバチカン美術館のメイン、システィーナ礼拝堂に至っては撮影禁止だというのに取りまくる不届き者が多い上に、なぜか礼拝堂をぐるっと回って配置されている腰掛に腰掛けてスマホをいじり続ける人が多過ぎて、怒り心頭になるわたくし。

ミケ様の命がけの作品を前にしておいてスマホいじりだと?!

ていうか貴方達、何を見に来たの?と大真面目に問いたいと思いました。
天井画でしょ?なんで下見ているの??

結果から言って全く堪能できる時間ではありませんでした・・・
本当に残念。
ミケ様ごめんなさい。

ガイドさん曰く「LCCの発達で海外旅行をする人口自体が激増しているんですよ。この人数が減ることはしばらく無いでしょうね」ですって。

HISとかのツアーで閉館後貸切で見られるツアーもあるみたいだし、今度はそういうのに参加してみようかしら・・・

はーあ。ほんと、残念・・・

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嗚呼、ミケ様デザインだという噂の衛兵さんだわ・・・

こんな気持ちでバチカンを後にしたわたくしなのでありました。




この日は午前からおお昼までのオプショナルツアーに参加していたのですが(何しろツアーじゃないと入場がおぼつかないと聞いたので。実際そうでしたけど)、このツアーのメンバーに強烈な人がいたのですよねー

朝7:45に集合場所に集まったのですけど、私達より少し遅れて入ってきた団体客の中にその「彼女」はいましたの。

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その名はユニー(←ミスユニバースっぽい美人だから)

ぱっと目を引くかなりの美人で背も高くてその団体グループの中でも異彩を放っておりました。

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彼氏さんも含めて周囲が霞むってのはこういうことを言うのね、って言う位の別格オーラ。

で、このユニーさんですが、お顔同様に腰まである黒髪も大変に美しゅうございましたのですが、彼女自身、自信を持っているのでありましょうか、とにかく髪の毛を振り回すのですよ。

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ふと彼女に目をやると

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うつむいて
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振り上げる。 (あ、これはちょっと悪意を感じる?w)
またふと目をやると

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うつむいて

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振り回す。

そんなユニーさんを見ているうちにわたくし達、

「ねえ、なんかああいうのってあったよね」
「うん、あったあった、なんだっけ」
「あれよあれ、こんな風にしてさ(髪を両手で持って頭を振る)」
「そうそう!それそれ!!それってなんだっけ」
「うーん、ちょっとまって調べる・・・あ!!これじゃね?!」


「そうそう!!これ!!」


これ

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連獅子

まさか日本から遠く離れたバチカンの地で伝統芸能の歌舞伎の演目に思いを馳せるとはまたなんと風雅なことではありませんか!!
というわけで今回のバチカンではどちらかというとミケ様よりも連獅子のインパクトが多く残る訪問となりましたの。

ああ、でもねさしもの連獅子、否、ユニー嬢もあのバチカンの館内の暑さには負けたようでございましたね。
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途中から髪を縛っておりました。さぞかし不本意だったかと・・・

はーでも美人てのはほんとなにをやっても許される感があってうらやましい限りですよ。
ガチャピン面のBBAなんか人に頭を下げることで生延びているというのに・・・トホホ




お昼まででかなり消耗してしまったので、午後はたらたら足の向くまま気の向くまま街歩きを。

その途中で見つけたのがこちらのお店!

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うわーこういうお店あるんだ!!京都で言うところの井筒さんとか、そんな感じ?
お坊さんの好みで服を選べるのかしらね?いかにもバチカンチックなお店で素敵だったわー勿論中には入れませんでしたけど。

さて。長いと思っていた旅行も明日で最終日。
最終日はコロッセオとフロロマーノを訪問し古代ローマの世界を垣間見ます!

2017年イタリアの旅~フィレンツェからローマへ 

早くもフィレンツェ終了。
4日目はフィレンツェからローマへ電車で移動します。

たらったったた~らら~らら~ 「世界の車窓から」

朝8時半頃にチェックアウトしてサンタマリアノヴェッラ駅へ移動。と言ってもキャリーを引っ張って3分も無い距離。
ホテルはやっぱり駅近に限る!

駅で切符を買いますが、うっかり各駅停車のチケットを買ってしまいました。
特急とかなら2時間前後のはずですが、なんと4時間かかる電車に・・・

でもこの電車では実に素敵な出会いが待っていたのです。

チケットを自販機で買ってからホームを探します。
こちらのホームは突然変更になったりすると言うので油断がなりませんw

あと乗る前にこれを忘れずにやらないと罰金です。

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各ホームの端っこにある改札機(?)
チケットを入れるとガシャンと日付が打刻されるのですが、赤いランプが点灯しているのは故障中。
最初分からなくて、どうしよう打刻出来ない!と焦って傍にいた明らかに地元のマダムに「これどうやるの?!」と泣きつきましたら丁寧に教えてくれました。凄い、この間すべてイタリア語と下手な英語でなんとかコミュニケーションが取れていたんですよねw

電車に乗り込んでから2人くらいに「これはローマのテルミニ駅行きですか?」と確認してから空いている席を探して着席。
わたくし達は2等車でしたので自由席です。

4人がけのボックス席なんですけど、ここって荷物を上に上げないといけないみたいで・・・
小さめキャリーとはいえ10キロ近い重さのあるものですので

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(わたくしのキャリーには羊のメリーさんが憑いている)
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ほらね↑

どうしよう!絶対にわたくし、上げられない!!と焦っておりましたら

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(本当はもっとかっこいい)

なんと向かいのボックス席に座っていた親子連れのパパさんが「上げてやるよ」と申し出てくれました!!
「え!でも重いです!フォルテフォルテ!!」というもほんの一瞬で

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サクッと上げてくれました!!凄い!!たくましい!!
もう本当にありがたかったです。何語だったか忘れましたが半べそ状態でありがとうと叫ぶわたくし。

そして何とか落ち着いて着席。
わたくし達の向かいにはアジア系かと思われるマダムが座っていたのですが、このマダムが電車が動き出す頃にわたくし達に話しかけてきましたの。

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「どこから来たの?」から始まった会話はどんどん弾み・・・
ただマダムも英語が少し苦手のようで出身を聞くとなんとフランス人の方でした。

もう本当にへったくそだけどわたくしも一応フランス語を片言ですが出来ますので、友達の英語、わたくしのフランス語で補いながらのおしゃべりとなりましたw
でもそれで結構成り立つのよね。

凄く旅好きのマダムでして、今迄行ったところの写真などをタブレットで見せてくれてそれぞれの場所の思い出など話し、凄く楽しい時間となりました。

そしてふと気がつくと車窓の外にはトスカーナの美しい光景と満開のひまわり畑が続くようになっておりまして。
それを見たマダムがいたずらっ子のようなそぶりでバッグをがさごそしていたのですが、バッグの中から取り出したのが


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ひまわりの種!! うっそみたいw

ちょうどお昼に近くなり、お腹も空きかけていたので3人でリスのように貪り食べました。
ひまわりを見ながらひまわりの種を食べた列車旅、絶対に忘れないと思う。

4時間、長いなーと思っていたのにこんな感じの道中で結構短くローマに到着!
テルミニ駅でマダムとお別れすることになりましたが、わたくし、初めてこれを経験しましたの!!

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マダムからお別れのハグ!!
で、両方のほっぺでチュッチュッってやるやつ!!
きゃー、映画みたい!!

なんか異国の地だけど「旅は道連れ世は情け」って言葉をひしひしと感じたなぁ・・・
本当に楽しくて素敵な4時間だった~

そういえばわたくしがひまわりの種を膝の上にティッシュを敷いて食べていたらさっきの家族連れが降りた後に乗ってきたマッチョ男子が突然「それ一枚くれ」って言ってきたのですよ!!は?なになに?!って思って固まっていたら友達が「ちり紙欲しいんじゃない?」と言って新しいティッシュを一枚彼にあげたのですね。
そしたらその彼はその一枚のティッシュで顔の脂を拭き、ちぎって耳の掃除をし、最後に鼻の穴の中を拭き上げて満足そうにしておりました。
友達も「あのちり紙、あそこまで使って貰えたら本望だよね」といっていましたw





ローマに着きましたらまずホテルにチェックインして、すぐに予約しているボルゲーゼ美術館へ。
ここは完全予約制の美術館ですので時間キッチリに行かないといけないらしいです。
(ま、結局時間通りに行ったものの、その後遅れてきた人もちゃんと入っていましたけどね)

予約の電話がハードル高いと思う方はこちらで代行予約をお勧めします!わたくしも使いました!
アーモイタリア~ボルゲーゼ美術館の予約代行サービス~

ボルゲーゼ美術館は予約制だけあって人数が少ないのでとにかくゆっくり見ることが出来ます。
時間は2時間制ですが、それで十分な位!

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相変わらず美しすぎるベルニーニの作品と同じテーマの天井画。

ここにも居た。自撮りする人。

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人はこの姿勢をいつの時代もとってしまうものなのだろうかw

ボルゲーゼにはカラヴァッジョ作品が一番多く、6点も収蔵されています。
カラヴァッジョの部屋、信じられない位無防備に展示されている作品を堪能することが出来ますよー
無防備すぎて心配になる、元美術館勤務としてはw

ボルゲーゼ美術館を見終わって館を出ましたら外ではまたとんでもなく美しい光景が・・・

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宮殿の前の芝生に白いわんわんが4匹、お散歩途中なのか転げまわって遊んでおりましたの!!
青い空、白い宮殿、緑の芝生、そして白いふわふわのわんこ達!!
なんて愛らしい光景なんでしょう!!!




ローマ、一日目から盛りだくさんに楽しいスタートとなりました。

だというのに、明日は今回一番のイベント、ミケ様の「最後の審判」が待っております!
ミケ様との遭遇を控えてこの日も夜9時には就寝。

2017年フィレンツェの旅~フィレンツェ3日目 

フィレンツェも3日目になると大分勝手が分かって参りますのでこの日は気の向くまま足の向くままに街を散策&美術館巡り。

まずはピッティ宮にあるパラティーナ美術館へ参ります。
バスがあるかと思って宿のパパに聞いたら「歩いていける!歩け歩け!」とアドバイスされ、テクテクと移動。

ポンテヴェッキオを渡り、川の向こうに参ります~

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ここ、橋の上ね。
このちっこいわんこ、とっても可愛い!!

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白いわんこもいた!!

繰り返し言いますが、ここ、橋の上ねw

橋を渡るともうピッティ宮は目の前!
ピッティ宮の中にパラティーナ美術館と近代美術館、銀器博物館、陶磁器博物館、君主の居室、衣装博物館、馬車博物館と7つに及ぶ美術館博物館が入っておりますの。

まずはパラティーナ美術館ですが、なんとピッティ宮の前のロータリー?前庭?でイタ車のモーターショーみたいな展示会をやっていました!

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わたくしはイタリア車は良くわからないんだけど多分マニアには垂涎の展示じゃないのかな、すっごい古そうな車もあったし。

わたくしはやっぱり車よりわんこ

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いかにも!なゴージャス夫婦と白いわんこ、かっこええ~

さてさて。車はさっと眺めて早速パラティーナ美術館へ。
勿論フィレンツェカードOK.
こちらではまずこの絵と再会を果たしました。

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・・・上野ではメインとして展覧会をはっていたラファエロ作「大公の聖母」・・・

誰もいねぇ

もうさ、この鑑賞味わっちまったら東京の展覧会なんかで観るのは苦しいよ。

なにこの我が物感。

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たまんねーなオイ どこぞのおっさんだ

この後、衣装博物館をサクッと眺めて、少し離れたところにある動物学博物館「ラ・スペーコラ」も見学。

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ここは日本で言う科学博物館みたいな感じかしら。
標本や剥製、蝋人形であらわした人体などが展示されているアカデミックな施設。

ただどういう訳か一番のメインと言うべき人体の蝋人形展示コーナーは立ち入り禁止になっていたの。
コメディカルとしては実に興味深かったんだけど・・・
多分あれだな、SNS狂いの連中がそういうちょっとグロい展示物と一緒にフザけた自撮りなんかをしまくったんじゃないかしらね。
あくまで真面目な施設なのに、そういう使われ方は好ましくない、って閉鎖されちゃったんじゃないかしら?

結構この推理、当たっていると思うんだけど。どうなのかしらね。

ここはレトロな建物だけあって、施設の、公共のトイレにしては正統派のビデなんかもあったりして雰囲気がよろしかったです。

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ま、使ったこと無いけど。
でもビデがあるトイレをみると嗚呼イタリア、って感じがしてよろしくない?




フィレンツェも最終日なのでこの日はこの後、お買い物をすることに。
お買い物はこちら!

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サンタマリアノベッラ薬局。世界最古の薬局と言われるお店です。

下調べしていた段階ではこちらの買い物方法はリストのようなものを渡されてそこに欲しいものをチェックしていく、というような感じだったのですけど、実際行ってみたら購入するものが決まったらカードを渡されるのですが、そのカードを奥のスペースにあるレジに持っていくと、選んだ品物が既に紙袋にセットされていてそれを渡されその場で会計を済ませる、というシステムでした。
凄いわ、ハイテクね。

わたくしは予め欲しいものをメモしていき、それを売り場の店員さんに渡しましたらすぐにペチパチとパソコンを叩き、上記のカードを渡してくれました。で、そのカードですぐ会計出来た、と。優等生なお買い物客だったかとw

日本との価格の違いですが

ハンドクリーム(100ml) 7344円 → 32€(約4200円)
ボディパウダー(300g) 7128円 → 25€(約3300円)
フルーツティー(100g) 3996円 → 10€(約1300円)
ローズティー(100g)  3996円 → 12€(約1600円)

・・・って感じでした。約半額位ですかね。

あとこちらには奥に素敵なティールームがあるので午後茶を楽しみました。

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空いている・・・

わたくしはなにやら紅色の美しいアイスティーを頂きました。
甘酸っぱくて凄く美味しかった!香りも良かったし。
店員さん少し日本語がお分かりになるようでした。




ホテルに戻って荷物を置いてからこの日は近くのレストランで夕食。

もうフィレンツェが終了してしまう。
早いなぁ・・・

明日はフィレンツェからローマへと電車で移動します。

まさにその移動は「世界の車窓から」って感じ。
素敵なマダムや親切な旅行者のパパさんとの出会いが待っておりました。

2017年イタリアの旅~フィレンツェ2日目 

6月30日(金)

フィレンツェ2日目はメインイベントともいえるウフィッツィ美術館訪問の日!

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通称・だるまさんが転んだの間 ←嘘をつけ嘘を

・・・後から見てびっくりなのですが、ウフィッツィ美術館、ほとんど写真を撮っておりませんでした。
うーん、観るのに相当夢中になっていたようで。

ちなみにウフィツィもフィレンツェカード利用OKで、ここは大変に利用にしがいのある入口でした。
入口が3つに分かれておりまして、カードを持っていれば1番の予約の入口から入れるので5分も待たずに入れます。
新たにチケットを購入となると結構な行列に並ばないといけないようでした。
わたくし達はこういうフリーパス系のパスがあれば必ず買うのですが、別に元が取れなくてもこういう風に時間の節約が出来るなら十分その価値があると思う派であります。

ウフィッツィは確かに混んではいるのですけど、それでも日本の展覧会のような混み方ではないので一瞬お目当ての絵の前がスッと空くような瞬間がありますのでそれを見計らって存分に堪能してまいりました!

それにしてもウフィッツィって概観はとってもシックというかジミなんですけど、中とのギャップがすごいわー

ほとんど1日中館にいたので当然食事もその中で済ませたのですが、こちらのカフェ、3階ギャラリーの端っこにありまして、テラスの広がる素敵なカフェでございますの。

そのテラスからはドゥオーモが一望出来るという!!
なんて素敵!!

わたくし達は結局お昼と午後のお茶で2回行っちゃったのですが、そしたら2回目にウエイトレスの女子が「あなた達ここ初めてじゃないわよね?さっきあっちに座っていなかった?私覚えてる」と言って来まして。凄いわね、結構混んでいるのにちゃんと覚えているんだ!!

ちなみにココのカフェはちと注文が分かり辛い感じでして、セルフサービスなのかオーダーを取りに来てくれるのかいまいちよく分からない感じなのですが、飲み物程度でしたらセルフで買ってテーブルに着く感じですかね。食事もする場合は店員さんにテーブルに案内して貰ってそのあとオーダーを取りに来てもらう、って感じなのかな。

それにしてもそんなによく分からない感じのシステムなのに店員さんの采配力、記憶力ってのは凄いもんだ。

ちなみにですね・・・

ここのウエイターさんで・・・


もんのすごぉーーーーい


ムンムンイケメンがおりまして!!


もうアラフォーオバちゃん二人で大興奮!
いやードゥオーモ撮ろうと思ったら彼も入っちゃったんですけどね~(嘘をつけ嘘を!ドゥオーモ撮る振りして彼を撮ったんだろーが!!と言う声は無視しますw)

わたくしの拙い画力では彼の美貌の100分の1も表現出来ないけど・・・
こんな感じの彼でして

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ポロシャツの袖の部分が上腕二頭筋の膨らみでパンパンなのぉ~ッ!!
うおおおお~~わたくしのめっちゃ萌えポイントじゃなか!!

彫刻のような鼻筋といい、スッと伸びた姿勢といい、めっちゃイケメン!めっちゃイケメン!!
おまけに匂い立つようなフェロモンが全身の毛穴からムンムン!!!フンガー
思い出すだけで鼻血が出そうになるわーーー

ちょっとーさっきの女子ったらいいわねーーーッ!あんな彼と一緒に仕事だなんて!!
きいいいいいいい
わたくしだったらもうどんなに熱が出ようと痛風発作になろうと這ってでも出勤しちゃうわーーーっ!!

・・・と大興奮ゆえ、ココで何を食べたのか覚えておりませんの。
多分・・・パニーニとか、そんなようなもの?




午後3時頃を過ぎてからやっとウフィッツィを出まして、その後はテクテク歩いてこちらへ

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カーサ・ブオナローティ
フィレンツエカード利用OK

ミケランジェロは実際は済んでいませんでしたが彼の親戚が住んでいた邸宅美術館です。
こちらには以前上野の西洋美術館に来ていた「階段の聖母」という彼の初期の作品がありますので是非訪れたかったの!

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ミケ様わずか14歳の作品です。
石だというのになんという柔らかさ!薄衣の透明感すら感じる傑作!!

そんな天才ミケ様と

恐れ多くも2ショット 
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えへへ、ミケ様、わたくし、来ちゃった




早くも2日目でわたくし達相当歩いたせいか足がもうパンパンになってしまっていたので、もうこの日は早く帰って寝よう!ってことになっていたのですが・・・なんと帰路を急ぐわたくし達の目の前に、なんということでしょう、まさかの東洋の足つぼマッサージの店が!!

何故フィレンツェで古巣、東洋の足つぼと出会うのか!
(わたくし達は二人ともツボ師w)

びっくりしましたがもうこれは天の、いや、ミケ様からのご褒美だと思って迷い無く店内へ。
するとちょうどタイミングよく空いていたようですぐにマッサージをしてもらうことが出来ました!

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実際わたくし達が始まってすぐに同じく東洋人カポーが来店したのですが、1時間待ちになってしまっておりまして。
実にいいタイミングで見つけたものでございます。ミケ様ありがとう。(もうなんでも)

いあ、これ、かなりのゴットハンドですっかり回復!




その後はまた昨日の市場の2階にある同じお店に行ってこの日はトリュフ風味ガッツリのドレッシングのかかったサラダを頂き、ホテルへ。

相変わらずのことです夜9時には就寝。
翌日に備えました。

2017年イタリアの旅~フィレンツェ初日 

なんとかかんとか真夜中のチェックインを済ませて朝を迎えたわたくし達。

ちなみにホテルはサンタマリアノヴェッラ駅そばのホテルベッラフィレンツェ

ここ、駅に近い上にホテルのまん前にバス停がありましてとっても便利な13番バスに乗れるのですよ。
凄い便利!!
そして家族経営らしいのですが、パパのキャラが最高でしたw

さてさて、初日はひとまず観光案内所に行ってフィレンツェカードを購入。

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駅前にある観光案内所。

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こんな感じで番号札を先にとって表示に自分の番号が表示されるのを待ちます。

番号が出たら窓口に行って「フィレンツェカードが欲しい」と言うのですがなぜかフィレンツェカードの販売所は部屋の外にあり、一旦そちらへ案内されるという・・・なんだかよくわからない販売所でした。

さておき。
まずは72€でフィレンツェカードを購入します。これは72時間、フィレンツェ内のほぼ全部の美術館、博物館を各一回入場することが出来るパスで勿論あのウフィッツィも優先的に入れます。
ちょっと高いんですけど、やっぱりファストパス的なメリットは外せないので購入しました。

それと追加で5€を加えて公共交通もフリーパスになるチケットを購入。
まあこれは無くてもいいのですけど、わたくし達はいちいちお財布を出すのが嫌なタイプなのでこちらも購入。

で、まずはサンタマリアノヴェッラ駅から13番のバスに乗りフィレンツェの街を大きく一周。

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この13番の途中にはミケランジェロ広場がありますのでここで途中下車。
このダヴィデ像はレプリカですがフィレンツェの街並みと青い空に映えるわー

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美しいフィレンツェの街と巨顔のアラフォー。ケリーチャンとはえらい違い。

再び13番に乗り、市内中心部に帰るのですが・・・この途中でちょっとしたことが。

とあるバス停で乗ってきたおじいさんんが黒いわんこを連れていたのですよ。
当然わたくしは「わお」となって「かわいいー」(日本語)と声を上げたのですが、

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わんこ、フツーに乗ってくる

おじいさん、わたくし達の前で足を止めたと思いきやわたくしの方へぬっと手を伸ばしてきて

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え?なに!?と思うまでも無く

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え・・・って

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やだなにこれっ

なぞの金色の紙包みをわたくしの手に・・・ちょ・・・なになに?!とおびえるわたくし達。
バスを降りてから「えーなにこれ、ばっちいものだったらどうしよう、捨てちゃおっか」「でもとりあえず中身見てみたら?」とひと悶着。
意を決してこわごわと紙包みを開いてみると・・・

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なんとまさかの手作り指輪っ!!

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しかもわたくしの指にぴったりサイズ!!
おじーちゃん!!さすがイタリア男っ なんて素敵なのっ 




指輪をはめつつ予約しておいたレストランLINOでランチ。

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ここで食べるのは・・・

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やっぱり早速食が細くなり始めるわたくし・・・スープで満腹。パスタまでいかなかった・・・




午後はジョットの鐘楼に息も絶え絶えに登り、

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死ぬかと思った

フィレンツェカード利用OK
ただし、近くにあるチケットオフィスで一旦当日のチケットと交換する必要アリ


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捨て子養育院に行ってこちらの名画と再会

フィレンツェカード利用OK

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ボッティチェリで、こちら去年に上野の東京都美術館に来ていた絵でして、これと再会するのが今回の希望でしたの。

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ちょっと展示物が怖いんだけどw

そして最後にアカデミア美術館へ行ってこちらと対面

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フィレンツェカード利用OK

麗しの作品、ミケランジェロ作ダビデ像
身長5.17m、体重19tの巨大な彼ですが、それはそれは繊細なオーラに包まれている奇跡の作品でございました。
それにしても周囲で写真を撮る人、多いんだけどみんな写真撮るとすぐに去っちゃうのよねー勿体無いなぁ

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ダビデ像の前のフロアにあるのはミケランジェロの未完の作品たち。
この奇跡の製法、見てよ、本当に石の中から掘り出してるのよ。
ミケ様には石の中の人物が見えていたって訳。
ノミの後も生々しく、ミケ様の呼吸を感じることが出来ました。嗚呼ミケ様・・・





これだけで一杯一杯の初日。
夕食は中央市場の2階にあるフードコートでサクッと済ませました。

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フードコートと言ってもさすが美食の国!どこもレベル高いの!

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わたくし達はトリュフの専門店(Il Tartufo)でトリュフのホワイトソース生パスタ(Tagliolino Crema di Tartufo)15€を。

なにこの無造作なトリュフ感w上に乗ってるのなに?よくわかんないけど、キャビアじゃないよね?

パスタはモチモチだしホワイトソースはこくがあって美味しいし、これからの食事に期待が持てるわー

ということで初日終了。
いやー盛りだくさんな初日だったわー

2017年イタリアの旅~フィレンツェ到着までの遠い遠い道のり 

今年の旅は満を持して美の聖地、イタリアへ行って参りました。
全行程9日間と、今までで最長。そして直前の痛風発作の予兆もあり、健康面ではかなりの不安がありましたが結果から申しますと万全の体調のまま帰国を迎えることが出来ました。案ずるより生むがやすしってとこですかね。
でも不安だったのよーとっても!!

初日6月28日(水)

5月にいきなり破綻していたアリタリア・イタリア航空785便13:15発の便でローマまで。
この行程は非常口前の席でしたのでかなり楽でして、この時点では「あ~今回は体が楽だわ~♪」なんて浮かれていたのですが・・・

さすが悪名高いアリタリア、ローマでやらかしてくれました
ローマのフィウミチーノ空港で国内線でフィレンツェへ移動する時の搭乗ゲートがまさかの3回変更!!
おまけに最後の搭乗ゲートの表示板の故障でフローレンス行きがベローナ行きの表示のままというふざけた展開に。
わたくし達もですが、そのゲートに来て表示を見上げた瞬間もれなく皆様「ベローナ?!」と絶叫し、周囲の客が「大丈大丈夫、これ壊れてるっぽいから、ちゃんとフローレンス行きだから」となだめるという連鎖。

おいおい、紙にテープでもいいから表示のとこにフローレンス行きって書いてくれよ・・・

そして当然出発も遅れに遅れ・・・
疲れ切ってウトウトし、もう着いたかな、と思ったらまだ出発していないと言う・・・

結局フィレンツェに着いたのは夜12時近く。
しかも遠いところに停まったようで、そこからバス移動だったのですが。

ここでは日本人のおっさんがしょうも無いことをやらかしてくれまして。

ツアーの人だったんですけど、どうもお仲間の荷物だと思って他の客のキャリーバッグを持ってきちゃったみたいなんですよ。
おっさん「これIさんのだよねー持ってきておいたよ」

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後から乗り込んできたIさん「・・・え?僕のはこれですけど」

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おっさん何余計なことしてんだよっ

おまけにそのおっさんと周囲のおばさん、「え~じゃあこれ別の人のなの?」「もしかしたら探してんじゃない?」

探しているに決まってるだろッ!!

と、飛行機を振り返ると明らかに焦っている人影が数名前方と後方を行ったりきたり・・・
自分の荷物無くなってたらもしかしなくても探すだろーが、こんな時になにゆっとんねん!!

結局自分のツアーの添乗員の人に「えーこれその辺置いておいてよ」と丸投げ。
添乗員がそれを持って飛行機に戻り、元の持ち主の外国人のおじいさんの手元に戻りました。

このおかげでバスの出発も15分位遅れて・・・
利かない気を利かせたつもりでいたんだろうけど、おっさん、最悪だよあんた。しかもこれ、逆をやられたらあんた絶対超キレるだろ。
なに笑ってごまかしてんだよ

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遅れに遅れていたのでもう周囲はピリピリモードでした。
ホントにああいう「ほら、俺って気が利くだろ」アピが凄いのに思いっきり外す人はいっそ何もしないで居てくれた方が周囲のためなのに、って感じ。

まあそんなこんなでアリタリアの洗礼&おっさんのやらかしの為に到着が深夜12時を回ってしまいました。
ホテルには予め便名と到着時間(11:30PM)は伝えておいたのですがさすがに遅れているので空港から電話。
イタリアの電話のかけ方が分からなくてその辺にいたジローラモさんwに聞いたら腰に手を回しながら教えてくれましたw

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(どこがジローラモじゃ!要は濃ゆくて色気ムンムンだったってことでっ

そこからはタクシーで問題なく移動。
ホテルの人も玄関で待ってくれており、無事にチェックインも済みました。

ホテルで一息ついたのは深夜1時を回った頃!

とにかくこの日はつかれきったので直ぐに就寝。
明日からの観光に備えることに。

イタリアから帰ってきました 

そんな訳で無事に昨日イタリアから帰国しました!

幸いコルヒチンのおかげで痛風発作も起きずに体調面では問題なく過ごせたことに感謝であります。
イタリアのトイレ事情も凄く改善されていて、覚悟していたほどのことは無く、ま、たまに便座のない所もありましたが大体快適に使うことが出来ました。
今回下調べのおかげでゴハンも美味しかったし!

ただとにかくアリタリア航空だけがしょうもなくて・・・

行きの便はローマまで直通、その後国内線でフィレンツェへ移動だったのですけど、国内線の搭乗口が3度も変更されるというアクシデント。幸いわたくし達は割と直前に搭乗口変更を知ったので一度の移動で済んだ(と言っても階が違う搭乗口で焦りました)のですが、変更毎に移動した人はまさに3回移動を余儀なくされたようで疲れきっておりました。

しかも最後の搭乗口のディスプレイが壊れているだとかでフローレンス行きのところベローナ行きの表示のままで・・・!!
「べ、ベローナ???」と絶叫しましたら前にいた外国人のおじさまが「大丈夫、表示が壊れているだけでこれがフローレンス行きだよ」と教えてくれましたが・・・。これ、航空会社の人間がやるべきことよねお客に頼るなよ・・・

おかげで到着が2時間位遅れてしまってフィレンツェに着いたのが真夜中12時。
ホテルに遅くなる旨は予めメールで伝えて承諾していただいていたのですがそれにしても遅すぎなので空港から電話をするというハメに。この時だけは英語の電話を受ける仕事をしていて良かったわーと思ったわ。

ま、とにかくこのアリタリアの件以外はほとんど順調に進みました。

今回は今までで一番深く人と関わりを持った旅でして・・・
本当に楽しかった。

心配だった治安も街なか至る所に軍人と警察官が待機していて、スリがまったくいなくなってしまったとのことでした。
いやー、イタリアの軍人のマッチョぶりには思わずうっとりしてしまったわ。
いいわー職業筋肉、いいわー

旅の話はまたぼちぼち、というか直ぐ書かないとさめちゃうわねw
実は今日から主殿がアメリカへ2週間ほど出張で居ないのです。
時間がたっぷり出来ちゃうから頑張って旅行記アップします。

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ウフィッツイ美術館 「ダルマさんが転んだ」の間

ちなみにこれらのむき出しの彫刻は掃除のオバサンがハタキで掃除をしておりました。
ハタキって・・・

渡伊直前の痛風発作・・・をストップ 

楽しみにしていたイタリア旅行も直前の直前だというのに、

なんということでしょう

痛風発作の前兆が現れてしまったかわいそうなわたくし。

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一般に痛風発作は突然来る、って言われますけどね、あれは最初のことで2回目からはなんというか前兆がわかるようになるんですよ。

すっかり経験者の貫禄w

なんていうか、

・皮膚の正面がピリピリするような

・くすぐったいような

・甘痒いような(この甘ってのがポイント)

・そして軽い熱感


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今度は右膝。

・・・これがねー、一昨日の日曜日の午後に来たんですよ。

もう凄い一気に気分が下がりました。
なんでこんな節制生活を送っている身長166cm48kgのわたくしが痛風で悩まなくちゃいけないの!

憂鬱ながら午後、ひたすらネットで調べておりましたら、通風発作を抑える効果のある薬があるというじゃない!
幸い月曜は担当の先生がいるので病院へ直行しました。

そしたらその薬を処方していただけて即効服用。

そうしましたら本当に嘘のように抑えられました!!すごっ!

その薬というのがコルヒチンという薬です。

これはですね、上記のように「痛風発作の前兆」を感じた時に1秒でも早く飲むことが大事な薬でして、痛みが出てしまってからでは効果はない薬なのだそう。
(痛みが出始めるのは前兆を感じてから数時間~1日、短時間勝負!)

痛風発作というのは激しい炎症ですが、その炎症を起す白血球の働きを抑える働きをするのですね。
白血球が働かなければ激しい炎症は起きない→発作が抑えられる、という訳。

ですので発作が起きてしまってからでは飲むのが遅くて、起きてしまってからでは痛み止めで対処するしかなくなります。
あの痛みはちとちっとやそっとの痛み止めでは抑えられませんのでね。

発作が出そうになったのは本当に悔しいのですけど、これ、数日ずれてイタリアできちゃったら痛み止めで対処するしかなかったのでまさに不幸中の幸いでした。

結局尿酸値も高かったしなー
わたくしはどうしても腎臓が弱いので生活改善でどうこう出来るものじゃないらしいです。
旅行から帰ってきたら尿酸値を下げる薬を飲み始めましょうか、という話になりました。トホホ。

そんじょそこらの僧侶よりも節制した生活をしているというのに・・・なぜこのわたくしが痛風。

ただねー、しっかりと発作は抑えられたようですが、このコルヒチン、副作用で下痢が出てきちゃうのですよ。
もともとお腹痛い族だから今日仕事中お腹が痛くなっても気にしなかったんですけど、ずっとお腹がゴロゴロしているのでこれはおかしい、あ!!やば、これもしや副作用?!と気付いた訳ですが・・・

トイレ事情の良くないイタリアへ行くのに、この副作用はかなり辛いのですけど、それでもあの痛みと天秤にかけたら下痢をとりますわな。

そんな訳でお腹グルグルのままかの地へ向かうことになりそうです。
嗚呼、憧れのミケ様に会うというのにゲーリーnauになるとは・・・

イタリアに向けての準備!!単眼鏡と縮毛矯正 

もう何も手につかない昨今のわたくし。
とにかく割り切ってイタリア旅行への準備に没頭しております。

毎年旅行ではしょうもないものを買い捲って無駄にすることが多いのですけどw
今年も結構無駄になったもの(バッグとか)がありますが~

これは多分無駄にならないでしょう!というものがこちら・・・

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ホントに無駄になりましぇんかぁ~?

アートスコープ!単眼鏡ですね。

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もうこれはミケ様の呼吸を感じる為にねっ!!

これはヨドバシアキバで買ったんだけど、この単眼鏡があるコーナーでアレコレ見ていたら店員さんが「何にお使いですか?」って問うて来たのね。

わたくし、即答で

「システィーナ礼拝堂の天井画を観るんですけどッ(フンッ) 

と言いましたらこちらを薦めてくれましたの。
ちょうどミュシャ展をやっている時で「大きな絵画だそうで、それを観る為に買われる方が多いんですよ」とのこと。

じゃ、それでしょ!ってことで。
大分予算オーバーだったんだけど・・・(ホントは5千円位で買いたかったの)即決!

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ああ、これでミケ様の息遣いも感じることが出来るわ・・・うっとりんこ

もうね、今毎日天井画と最後の審判に関する本を読みまくって予備知識を仕入れているのだけれど、礼拝堂に入ったらもうそういうことは一旦置いておいて、とにかくミケ様の息遣い、500年前のミケ様の存在を感じようと思っておりますの。




そしてもう一つ大事な準備を済ませました!

わたくし、薄毛の上に凄い癖っ毛なのですよね。
旅行中はとにかく段々髪の手入れが雑になってくるのもあいまって毎年毎年ひどい髪の毛の状態で旅することになっておりました。

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乾燥しているヨーロッパだと言うのに、顔にかいた自分の汗の湿度で髪の毛がうねってこんな状態になるという・・・
で、毎年急遽ヘアピンなど買って押さえるのだけど、それだってダサダサの極みで・・・

今年はもう絶対に同じ轍は踏むまい!と決めていたので旅行ひと月前に前髪と癖の出やすい顎下部分にだけ縮毛矯正パーマをかけようときめておりまして、先日かけて参りました!

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嗚呼それにしても前髪すら少な過ぎて、なんと百会の辺りから前髪を作っている悲しさよ・・・

よし!これで髪の毛対策も済んだ!
それにしても旅行期間中もいつも綺麗にしている人ってどうやっているのかしらねぇ・・・

はぁ~~それにしても気持ち的にはもう旅行が終わってしまったかのような気分になりかけているわたくし・・・
あとひと月でこの楽しみが終わってしまうなんて・・・
わたくしの旅行の楽しみって、7割位が準備なのかもしれない(苦笑)